特許
J-GLOBAL ID:200903091632140941

ぱちんこ球発射アーム及びぱちんこ球発射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-199707
公開番号(公開出願番号):特開平7-051434
出願日: 1993年08月11日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【構成】モータ40によりアーム本体31を回転駆動し、アーム本体31の先端部に設けた回転ローラ32によって、ぱちんこ球Pを、容器10の円周状の内周壁11eに設けた外周側案内軌道ORに沿って誘導しつつ公転運動させ、ぱちんこ球投出し孔15から投げ出す。回転ローラ32は鼓形形状をしており、外周の窪みによってぱちんこ球Pを受けて誘導する。外周側案内軌道ORは円筒面からなる。【効果】ぱちんこ球の転動方向をぶれなく規制でき、ゲージ盤面上の所望の位置に精度良くぱちんこ球を発射できる。
請求項(抜粋):
内周壁に外周側案内軌道を形成した容器に収容された状態で、回転駆動手段によって駆動されるとともに、上記容器の内周壁に開口したぱちんこ球供給孔から供給されたぱちんこ球を、上記外周側案内軌道に沿わせて誘導して公転させながら、上記容器の内周壁に開口したぱちんこ球投出し孔から投げ出す、ぱちんこ球発射アームであって、基端部を中心として回転駆動されるアーム本体と、このアーム本体の先端部に回転自在に支持された回転ローラとが備えられ、この回転ローラは、導かれたぱちんこ球をその周面の窪みによって受け上記外周側案内軌道に沿って誘導する、略鼓形形状をしたローラからなることを特徴とするぱちんこ球発射アーム。

前のページに戻る