特許
J-GLOBAL ID:200903091633053635
無電極放電灯点灯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-294731
公開番号(公開出願番号):特開平11-135285
出願日: 1997年10月28日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】誘導コイルから発生する電磁界ノイズを低減できる無電極放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】無電極放電灯1を囲む仮想円筒Aの一部を形成するシールドケージ3を備え、誘導コイル1bは前記仮想円筒Aと軸方向同士を平行とするように配設されている。シールドケージ3は、前記仮想円筒Aの底面に略平行であって前記仮想円筒Aの側面の一部を形成する複数本の第1の導体3aと、前記仮想円筒Aの軸方向に略平行であって前記仮想円筒Aの側面の一部を形成するとともに第1の導体間3aを電気的に接続する複数本の第2の導体3bとで構成されている。つまり、シールドケージ3は、複数本の第1の導体3aと複数本の第2の導体3bとでメッシュを形成し、全体として前記仮想円筒Aに対応する円筒状の形状である。このシールドケージ3は、金属製の外殻ケース2に取着される。
請求項(抜粋):
放電気体が封入された透光性のバルブの外部に近接して誘導コイルを巻回した無電極放電灯と、無電極放電灯を囲む仮想円筒の一部を形成するシールドケージとを備え、誘導コイルは前記仮想円筒と軸方向同士を平行とするように配設され、シールドケージは、前記仮想円筒の底面に平行であって前記仮想円筒の側面の一部を形成する円環状の複数本の第1の導体と、前記仮想円筒の軸方向に平行であって前記仮想円筒の側面の一部を形成するとともに第1の導体間を電気的に接続する複数本の第2の導体とで構成されて成ることを特徴とする無電極放電灯点灯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B 41/24 M
, H01J 65/04 A
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