特許

J-GLOBAL ID：200903091634002147

回転型受振器及び反射法地震探査用受振装置

発明者： 是石 康則 ,  西田 薫 ,  向山 和成 ,  酒井 悟 ,  滝口 剛史
出願人/特許権者： 株式会社ダイヤコンサルタント ,  日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 小杉 佳男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-093477
公開番号（公開出願番号）：特開平7-301677
出願日： 1994年05月02日
公開日（公表日）： 1995年11月14日
要約：

【要約】【目的】受振器を簡便かつ迅速に多数個同時に移動設置することができ、迅速な作業を可能とした反射法地震探査用受振装置を提供する。【構成】既製の受振ユニットを内蔵した回転自在な回転型受振器1を複数個それぞれユニバーサル吊具21を介して支持台20から吊下げ、支持台20は車輪22によって移動するようにし、回転型受振器1外周を地面に接触させつつ支持台20を移動できるようにした。取手23は車輪22のフレームに取付け車輪の高さを容易に調整できる。

請求項（抜粋）：

弾性波受振ユニットを収納した非磁性体金属製ローラと、前記ローラを回転自在に保持するフレームと、受振ユニットからの信号を取出すスリップリング機構とを備えたことを特徴とする回転型受振器。