特許
J-GLOBAL ID:200903091635239310

オゾン水製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-124267
公開番号(公開出願番号):特開平11-300365
出願日: 1998年04月17日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 小型でオゾンの溶解効率が高く、オゾン濃度を可変でき、かつ安定した高濃度のオゾン水を得る。【解決手段】 オゾン発生器4 と、被処理水を送る送水ポンプ6 と、オゾン発生器から発生したオゾンガスを被処理水と反応させる反応槽1 と、被処理水の排出量を調整する液排出弁12と、オゾンガスの圧力を調整する圧力調整弁9 と、反応処理後のオゾンガスを分解する排オゾン分解槽10とを備え、反応槽を高圧容器で構成し、オゾンガスの圧力および水位をそれぞれ独立して一定状態にできる保持手段を備えた構造にしている。保持手段は、反応槽内のオゾンガスの圧力を検出する圧力センサ13と、被処理水の水位を測定する水位計14と、圧力センサと水位計からのデータを演算処理し圧力調整弁および液排出弁の各駆動部8,11に駆動指令を送るコントロールユニット15とを備えている。
請求項(抜粋):
オゾン発生器と、被処理水を送る送水ポンプと、前記オゾン発生器から発生したオゾンガスを被処理水と反応させる反応槽と、前記被処理水の排出量を調整する液排出弁と、前記オゾンガスの圧力を調整する圧力調整弁と、反応処理後のオゾンガスを分解する排オゾン分解槽とを備えたオゾン水製造装置において、前記反応槽を高圧容器で構成し、前記オゾンガスの圧力および水位をそれぞれ独立して一定状態にできる保持手段を備えたことを特徴とするオゾン水製造装置。
IPC (8件):
C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  B01D 53/66 ,  B01F 1/00 ,  B01F 3/04 ,  C01B 13/10 ,  C02F 1/78
FI (8件):
C02F 1/50 550 L ,  C02F 1/50 531 R ,  C02F 1/50 540 A ,  B01F 1/00 A ,  B01F 3/04 A ,  C01B 13/10 D ,  C02F 1/78 ,  B01D 53/34 120 B

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