特許
J-GLOBAL ID:200903091639357334

面光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-082883
公開番号(公開出願番号):特開平11-260136
出願日: 1998年03月13日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置等の表示画面の大型化に対応でき、しかも輝度分布を不均一にすることなく導光板を軽量化することができる面光源装置を提供する。【解決手段】 導光板の32の光入射端面44に対向させるように発光部33を設ける。導光板32にあっては、光入射端面44の位置する発光部接続部51は水平となっており、導光板32の主要部分を占める水平な導光板本体52は発光部接続部51よりも上方に位置しており、その中間が斜めに傾斜した傾斜板部53となっている。導光板本体52の上面は、液晶表示パネルに向けて照明光を出射する光出射面56となっており、導光板32の下面には拡散パターンが形成されている。
請求項(抜粋):
光源から出射された光を光入射面より導光板へ導入し、導光板の内部に閉じ込めて光出射面から出射させる面光源装置において、前記導光板は、光入射面の表側端縁が光出射面よりも表面側又は裏面側のいずれか一方にずれており、光入射面の裏側端縁が光出射面と対向する裏面から、前記表側端縁と同じ方向にずれていることを特徴とする面光源装置。
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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