特許
J-GLOBAL ID:200903091639750265

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 犬飼 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-166847
公開番号(公開出願番号):特開平6-007514
出願日: 1992年06月02日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】[目的] 本発明は、パチンコ機に関し、より詳しくは、入賞球に対応して払い出される賞品球の個数を、入賞口の種類等に応じて簡便且つ迅速に排出するパチンコ機に関する。[構成] 本発明のパチンコ機は、賞品球タンクからの賞品球を排出する賞品球計数装置と、遊技板に設けられた入賞口と特定入賞口に入った入賞球を集合通路と連通して設けられた誘導路と、該誘導路に設置された入賞球検出器と、該入賞球検出器で入賞球が有ることを検出したとき該入賞球を1個ずつ排出する入賞球排出装置と、前記特定入賞口に入った入賞球を検出してカウントする特定球カウンタを有していて、前記入賞球検出器で検出したとき、特定球カウンタがゼロ以外のときには予め設定された賞品球数を前記賞品球計数装置で排出し、前記特定球カウンタから1を減算し、反対に、前記入賞球検出器で検出したとき、特定球カウンタがゼロのときには予め設定された賞品球数を前記賞品球計数装置で排出するものである。
請求項(抜粋):
賞品球タンクからの賞品球を排出する賞品球計数装置と、遊技板に設けられた入賞口と特定入賞口に入った入賞球を集合通路に連通して設けられた誘導路と、該誘導路に設置された入賞球検出器と、該入賞球検出器で入賞球が有ることを検出したとき該入賞球を1個ずつ排出する入賞球排出装置と、前記特定入賞口に入った入賞球を検出してカウントする特定球カウンタと、を有し、前記入賞球検出器で検出したとき、特定球カウンタがゼロ以外のときには予め設定された賞品球数を前記賞品球計数装置で排出し、前記特定球カウンタから1を減算し、反対に、前記入賞球検出器で検出し特定球カウンタがゼロのときには予め設定された賞品球数を前記賞品球計数装置で排出することを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 353

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