特許
J-GLOBAL ID:200903091640850940

データ伸長方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-266438
公開番号(公開出願番号):特開2003-078418
出願日: 2001年09月03日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】 より高速なデータ伸長方法とその装置を提供する。【解決手段】 パックビッツ圧縮法による、1バイト単位の符号データを伸長して、複数バイトのビット数の出力バスに出力するデータ伸長方法及び装置であって、符号データに含まれる制御コードに含まれる転送データ数を転送カウンタ3に格納し、その制御コードに続く転送データをコピーデータレジスタ50に保持し、出力バスに出力するビット位置を出力ポインタ4により指示する。転送カウンタ3に格納されている転送データ数に応じた回数、コピーデータレジスタ50に保持されている転送データを出力するとともに、その転送データを出力する度に出力ポインタ4により指示される出力バスにおけるビット位置を更新する。
請求項(抜粋):
所定数のビットで構成される符号データを伸長して前記所定数よりも大きいのビット数の出力バスに出力するデータ伸長装置であって、符号データに含まれる制御コードを解析する解析手段と、前記解析手段により、前記制御コードに含まれる転送データ数を格納する格納手段と、前記制御コードに続く転送データを保持する保持手段と、前記保持手段より出力される転送データの前記出力バスにおけるビット位置を指示する出力指示手段と、前記格納手段に格納されている前記転送データ数に応じた回数、前記保持手段に保持されている前記転送データを出力するとともに、前記転送データを出力する度に前記出力指示手段により指示される前記出力バスにおけるビット位置を更新するように制御する制御手段と、を有することを特徴とするデータ伸長装置。
IPC (3件):
H03M 7/46 ,  B41J 5/30 ,  H04N 1/41
FI (3件):
H03M 7/46 ,  B41J 5/30 Z ,  H04N 1/41 Z
Fターム (16件):
2C087AA03 ,  2C087AA09 ,  2C087BD40 ,  5C078BA21 ,  5C078CA31 ,  5C078DA02 ,  5C078EA08 ,  5J064AA03 ,  5J064BA00 ,  5J064BC01 ,  5J064BC04 ,  5J064BC05 ,  5J064BC29 ,  5J064BD04 ,  5J064BD06 ,  5J064BD07

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