特許
J-GLOBAL ID：200903091641446069

カラー画像形成装置、カラー画像形成方法

発明者：
坂田 宏一

坂田 宏一 について

, 
内野倉 理

内野倉 理 について

, 
中山 慎也

中山 慎也 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 奥山 雄毅
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-347299
公開番号（公開出願番号）：特開2007-155852
出願日： 2005年11月30日
公開日（公表日）： 2007年06月21日
要約：
【課題】一定値以上の明度を有する定着ベタ画像に関し、油性インクを用いた加筆を円滑に行うことのできるベタ画像を提供することができるカラー画像形成装置、及びカラー画像形成方法を提供することである。【解決手段】Y、M、C、Kの各色に対応する静電潜像を担持する像担持体40と、像担持体40上の各色の静電潜像を現像する各色の現像装置4と、像担持体40上から中間転写体10上に一次転写されたトナー像を一括して被転写体に二次転写する転写装置22と、被転写体上のトナーを定着する定着装置25とを有するカラー画像形成装置100において、定着装置25により得られる、トナー付着量が0.4mg/cm2であり、L*値が50以上であるトナー画像の、最表層を形成するトナーのメタノール疎水化度における降下開始点が、28≦メタノール/(メタノール+水)(体積%)であることを特徴とするカラー画像形成装置である。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
イエロー、シアン、マゼンタ、ブラックの各色に対応する静電潜像を担持する像担持体と、 前記像担持体上の各色の静電潜像を現像してトナー像を形成する、各色トナーに対応する現像装置と、 前記像担持体上のトナー像を中間転写体に一次転写した後、前記中間転写体上のトナー像を一括して被転写体に二次転写する転写装置と、 前記被転写体上のトナーを定着してトナー画像を形成する定着装置と、を有するカラー画像形成装置において、 前記定着装置により得られる、L*値が50以上であるトナー画像の、最表層を形成するトナーのメタノール疎水化度における降下開始点が、28≦メタノール/(メタノール+水)(体積%)である ことを特徴とするカラー画像形成装置。 (但し、明度L*は、被転写体上に均一にトナーが付着しており、かつトナー付着量が0.4mg/cm2である定着画像の値とする。)
IPC (2件)：
G03G 15/01 ,  G03G 9/09
FI (4件)：
G03G15/01 J ,  G03G15/01 K ,  G03G15/01 114A ,  G03G9/08 361
Fターム (58件)：
2H005AA15 ,  2H005AA21 ,  2H005DA04 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H300EA05 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EC02 ,  2H300EC05 ,  2H300EF03 ,  2H300EH16 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ44 ,  2H300EJ45 ,  2H300EJ46 ,  2H300EJ47 ,  2H300EJ50 ,  2H300EK01 ,  2H300EK03 ,  2H300EK04 ,  2H300EK05 ,  2H300EK07 ,  2H300EK09 ,  2H300EK10 ,  2H300FF05 ,  2H300GG01 ,  2H300GG02 ,  2H300GG03 ,  2H300GG45 ,  2H300KK02 ,  2H300KK03 ,  2H300KK04 ,  2H300KK05 ,  2H300KK08 ,  2H300KK12 ,  2H300KK13 ,  2H300KK14 ,  2H300KK16 ,  2H300KK17 ,  2H300MM01 ,  2H300MM04 ,  2H300MM06 ,  2H300MM07 ,  2H300MM10 ,  2H300MM11 ,  2H300MM13 ,  2H300MM24 ,  2H300MM30 ,  2H300NN01 ,  2H300NN02 ,  2H300NN03 ,  2H300NN04 ,  2H300QQ22 ,  2H300QQ26 ,  2H300RR36 ,  2H300RR49
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM