特許
J-GLOBAL ID:200903091643658144
新規な方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
, 新井 栄一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-537602
公開番号(公開出願番号):特表2005-512763
出願日: 2002年10月23日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
本発明は、物質の結晶粒子の製造方法であって、前記物質の液体溶媒溶液と前記液体溶媒と混和性である前記物質の液体逆溶媒とを混合する段階を含む新規な方法において、結果的に生成した結晶粒子を、(i)得られた結晶物質の溶媒/逆溶媒混合物中の懸濁液から形成された第1の液体相を、前記溶媒/逆溶媒混合物もしくはそれの1成分と非混和性であるために第2の液体相を形成する、前記物質に対して非溶媒であるために前記物質が前記第2の液体相中に隔離される第3の液体と混合する段階;(ii)前記2つの相を分離する段階;ならびに(iii)前記物質の結晶粒子を前記第2の液体相から分離する段階を含む方法によって回収することを特徴とする方法に関する。
請求項(抜粋):
物質の結晶粒子の製造方法であって、前記物質の液体溶媒溶液と前記液体溶媒と混和性である前記物質の液体逆溶媒とを混合する段階を含む方法において、結果的に生成した結晶粒子を、
(i)得られた結晶物質の溶媒/逆溶媒混合物中の懸濁液から形成された第1の液体相を、前記溶媒/逆溶媒混合物もしくはそれの1成分と非混和性であるために第2の液体相を形成する、前記物質に対して非溶媒であるために前記物質が前記第2の液体相中に隔離される第3の液体と混合する段階;
(ii)前記2つの相を分離する段階;ならびに
(iii)前記物質の結晶粒子を前記第2の液体相から分離する段階
を含む方法によって回収することを特徴とする方法。
IPC (9件):
B01D9/02
, A61J3/02
, A61K9/14
, A61K9/72
, A61K31/137
, A61K31/56
, A61K31/573
, B01D11/00
, B01F11/02
FI (17件):
B01D9/02 602E
, B01D9/02 601F
, B01D9/02 601H
, B01D9/02 601K
, B01D9/02 603B
, B01D9/02 604
, B01D9/02 608A
, B01D9/02 609A
, B01D9/02 615A
, A61J3/02 Z
, A61K9/14
, A61K9/72
, A61K31/137
, A61K31/56
, A61K31/573
, B01D11/00
, B01F11/02
Fターム (49件):
4C076AA29
, 4C076CC04
, 4C076CC10
, 4C076FF70
, 4C076GG02
, 4C086AA01
, 4C086AA04
, 4C086DA08
, 4C086DA10
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086MA41
, 4C086ZA34
, 4C086ZA61
, 4C086ZB11
, 4C086ZC08
, 4C206AA01
, 4C206AA04
, 4C206FA05
, 4C206FA10
, 4C206FA11
, 4C206FA14
, 4C206MA01
, 4C206MA02
, 4C206MA04
, 4C206MA61
, 4C206NA11
, 4C206ZA34
, 4C206ZA61
, 4C206ZB11
, 4C206ZC02
, 4C206ZC08
, 4D056AB17
, 4D056AB18
, 4D056AB19
, 4D056AC02
, 4D056AC06
, 4D056AC08
, 4D056AC22
, 4D056AC24
, 4D056BA08
, 4D056BA16
, 4D056CA06
, 4D056CA14
, 4D056CA15
, 4D056CA23
, 4D056CA39
, 4G036AB22
引用特許:
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