特許
J-GLOBAL ID:200903091644469132

スクリーン印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 河宮 治 ,  和田 充夫 ,  中塚 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-361116
公開番号(公開出願番号):特開2006-168028
出願日: 2004年12月14日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 印刷品質を確保し、簡易な構成でペーストの自重落下による漏れを防止することができるスクリーン印刷装置を提供する【解決手段】 クリーム半田5を貯溜したスキージヘッド13を移動させながら加圧板32でクリーム半田5を加圧してマスクプレート12のパターン孔12aを介して基板3に印刷するスクリーン印刷装置において、スキージヘッド13の下面に形成された開口37のすぐ直上に、内側から前記開口37を覆うように配置され、前記スキージヘッド13と前記マスクプレート12の表面との非接触時に、前記ヘッド本体部内の前記ペースト50が前記開口37から漏れることを防止する程度の貫通穴40aを有する板状の漏れ防止部材40とを備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
スキージヘッドと、前記スキージヘッドをマスクプレートに対して略水平方向に移動させる移動装置を備え、前記移動装置によりマスクプレート上でスキージヘッドを移動させることにより、マスクプレートのパターン孔を介して被印刷物にペーストを印刷するスクリーン印刷装置であって、 前記スキージヘッドは、 上方に加圧用開口を有する筒状部材と、前記筒状部材の底壁を形成しかつその間にペースト吐出用の吐出用開口を画定しかつそれぞれの下端部が前記マスクプレートの上面に摺接するように相対向して配置された2つのブレード部を備えた、内部にペーストを貯留するヘッド本体部と、 前記加圧用開口を介して筒状部材内のペーストを加圧して、前記吐出用開口から前記ペーストを吐出させるペースト加圧部と、 前記当接部の下端部の直上に前記ヘッド本体部の内側から前記吐出用開口を覆うように配置され、前記スキージヘッドと前記マスクプレートの表面との非接触時に、前記ヘッド本体部内の前記ペーストが前記吐出用開口から漏れることを防止する程度の貫通穴を有する板状の漏れ防止部材とを備えたことを特徴とするスクリーン印刷装置。
IPC (5件):
B41F 15/42 ,  B41F 15/08 ,  B41F 15/40 ,  H05K 3/12 ,  H05K 3/34
FI (5件):
B41F15/42 ,  B41F15/08 303E ,  B41F15/40 B ,  H05K3/12 610Q ,  H05K3/34 505D
Fターム (16件):
2C035AA06 ,  2C035FD15 ,  2C035FD35 ,  2C035FD42 ,  5E319AC01 ,  5E319BB05 ,  5E319CD04 ,  5E319CD29 ,  5E319GG03 ,  5E319GG15 ,  5E343AA02 ,  5E343BB72 ,  5E343DD03 ,  5E343FF04 ,  5E343GG06 ,  5E343GG11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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