特許
J-GLOBAL ID:200903091645546351
電動機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-143210
公開番号(公開出願番号):特開2003-339133
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】多量の被水があってもモータ内部に容易に浸入することのない電動機を提供すること。【解決手段】電動機に取り付けられる筒状の呼吸パイプ18は、電動機側取付部20が樹脂パイプから環状に突き出した突出部に弾性嵌合され、開口部21は下向きになるように取り付けられる。そして、開口部21の開口端外周縁23aには呼吸パイプ18に沿って流れ落ちる水を開口の外側に向けるために径方向外側に向かって延びるフランジ部24が形成されている。
請求項(抜粋):
回転子が収容される有底円筒形状のヨークと、ヨークの開口部を塞ぐように配置されるハウジングとからなる電動機において、前記ハウジングに形成した呼吸孔に接続され前記電動機の内部と外部とを連通する筒状の呼吸パイプを備え、該呼吸パイプには、一端側に形成された前記電動機の呼吸孔に接続される電動機側取付部と、他端側の先端を略下方に向けて開口するとともに該先端に前記呼吸パイプに沿って流れ落ちる水を開口の外側に向けるために該先端に径方向外側に向かって延びるフランジ部とが形成されたことを特徴とする電動機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
5H605AA02
, 5H605BB05
, 5H605CC01
, 5H605DD05
, 5H605DD16
, 5H605EB33
, 5H607AA05
, 5H607BB01
, 5H607BB14
, 5H607CC03
, 5H607CC09
, 5H607DD05
, 5H607DD17
, 5H607EE21
, 5H607EE32
, 5H607EE36
, 5H607EE54
, 5H607FF01
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
モータのドレイン構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-117234
出願人:曙ブレーキ工業株式会社
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