特許
J-GLOBAL ID:200903091645918780

音響及び映像機器システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-024687
公開番号(公開出願番号):特開平6-217211
出願日: 1993年01月20日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 AVシステムにおいて、AVセンター機器のソフトウエアの負担を軽くすると共に、新規のシステムフィーチャーへの対応を容易にする。【構成】 複数個のAV機器11〜14間が、適宜、AV信号線L11〜L15により接続されると共に、AV機器のそれぞれが、自己のAV機器の動作制御を行うための制御回路を備え、これら複数個のAV機器の制御回路がバス接続されているAVシステムが対象である。システム全体の制御を司り、集中制御を行うAVセンター機器11が設けられる。AV機器14は、これにのみAV信号線L14、L15で接続される第2世代のAV機器15、16が存在するものであって、これらAV機器15、16と連携して動作を行うシステムフィーチャーが存在するとき、サブAVセンター機器となる。前記システムフィーチャーの実行は、このサブAVセンター機器が集中制御する。
請求項(抜粋):
複数個の音響及び/または映像(以下AVという)機器間が、適宜、AV信号線により接続されると共に、前記AV機器のそれぞれが、自己のAV機器の動作制御を行うための制御回路を備え、これら複数個のAV機器の制御回路がバス接続されている音響及び映像機器システムにおいて、前記複数個のAV機器の一つがシステム全体の制御を司り、集中制御を行うようにするAVセンター機器とされると共に、前記AVセンター機器以外の前記AV機器のうち、そのAV機器にのみ前記AV信号線が接続され、前記AVセンター機器から見て第2世代のAV機器が存在するAV機器であって、当該第2世代のAV機器と連携して動作を行うシステムフィーチャーが存在するとき、前記AV機器がサブAVセンター機器とされ、前記システムフィーチャーの実行は、このサブAVセンター機器が集中制御するようにした音響及び映像機器システム。
IPC (5件):
H04N 5/44 ,  G11B 19/02 ,  G11B 20/00 ,  G11B 31/00 ,  G11B 33/06

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