特許
J-GLOBAL ID:200903091646683212

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-275207
公開番号(公開出願番号):特開2008-093015
出願日: 2006年10月06日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】演出用操作手段の操作有効期間が報知されていない期間における演出用操作手段の操作回数を記憶し、当該操作回数に応じて特別演出を実行することにより、何事か起きることを期待して演出用操作手段を操作した遊技者の期待に応え、遊技者の興趣を高めることができる遊技機を提供すること。【解決手段】報知演出が行われる第2操作有効期間における演出ボタンの操作回数が第2必要操作回数に達すると大当り予告が実行されるようにする一方、第2操作有効期間及び秘匿状態に設定された第1操作有効期間における演出ボタンの操作回数が第1必要操作回数に達すると特別演出が実行されるようにした。【選択図】図15
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を変動させて表示する図柄変動ゲームの表示結果が予め定めた大当り表示結果になったことを契機に大当り遊技が行われる遊技機において、 遊技者に操作される演出用操作手段と、 大当りとなるか否かを判定する大当り判定手段の判定結果に基づき、前記図柄変動ゲームの演出内容を特定可能な演出パターンを複数種類の演出パターンの中から選択決定する演出パターン決定手段と、 前記演出パターン決定手段により決定された演出パターンに基づいて、図柄変動ゲームを実行させる演出制御手段と、 前記演出用操作手段の操作を有効とする第1操作有効期間を秘匿状態で設定する第1有効期間設定手段と、 前記演出用操作手段の操作を有効とする第2操作有効期間を設定する第2有効期間設定手段と、 所定の特別演出を実行させるために必要な演出用操作手段の第1必要操作回数を設定する第1回数設定手段と、 図柄変動ゲームにおける当否の可能性を示唆する大当り予告を実行させるために必要な演出用操作手段の第2必要操作回数を設定する第2回数設定手段と、 前記第1操作有効期間及び前記第2操作有効期間内における前記演出用操作手段の操作回数を記憶する第1操作回数記憶手段と、 前記第2操作有効期間内における前記演出用操作手段の操作回数を記憶する第2操作回数記憶手段と、 前記第1操作回数記憶手段に記憶された操作回数が、前記第1回数設定手段により設定された第1必要操作回数に達した場合に、前記特別演出を実行させる特別演出実行手段と、 前記第2操作回数記憶手段に記憶された操作回数が、前記第2回数設定手段により設定された第2必要操作回数に達した場合に、前記大当り予告を実行させる予告演出実行手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-159115   出願人:株式会社ソフィア

前のページに戻る