特許
J-GLOBAL ID:200903091648619570

アトマイジング・ノズル及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-021949
公開番号(公開出願番号):特開平11-262702
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】 分散された炭化水素フィード速度での好適な剪断作用をもたらし、炭化水素フィード液滴及び触媒の好適な混合を導くことができるノズルを提供する。【解決手段】 (a)中心長軸、入口端部及びチップ端部を有するノズル・バレル;(b)垂直方向中心線、内側表面及び外側表面を有し、ノズル・バレルのチップ端部に接続されるチップ;並びに(c)チップの内側表面を経てチップの外側表面へ延びる実質的に垂直な少なくとも3つの開口部を有してなるノズルであって;各開口部は幅よりも大きな長さを有し;各開口部は、チップの内側表面の第1の中間点、及びチップの外側表面の第2の中間点、並びに第1及び第2の中間点を横切る線によって形成される中心長軸を更に有し;各開口部の中心長軸とノズル・バレルの中心長軸との間に形成される角度θは0〜約75°であるノズルを用いる。
請求項(抜粋):
液体ストリームを扇形の噴霧スプレーへアトマイズするためのノズルであって、(a)中心長軸、入口端部及びチップ端部を有し、液体ストリーム及び分散媒を受け入れるノズル・バレル;(b)垂直方向中心線、内側表面及び外側表面を有し、ノズル・バレルのチップ端部に接続されるチップ;並びに(c)チップの内側表面を経てチップの外側表面へ延びる実質的に垂直な少なくとも3つの開口部を有してなり、各開口部は所定の長さ及び幅を有しており、開口部の長さは幅よりも大きく、各開口部は、チップの内側表面の第1の中間点、及びチップの外側表面の第2の中間点、並びに第1及び第2の中間点を横切る線によって形成される中心長軸を更に有しており、各開口部の中心長軸とノズル・バレルの中心長軸との間に形成される角度θは0〜約75°であるノズル。
IPC (2件):
B05B 7/04 ,  B05D 1/02
FI (2件):
B05B 7/04 ,  B05D 1/02 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 流動接触分解用高効率ノズル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-350676   出願人:スプレイングシステムズカンパニー
  • 特開昭61-097064
  • 特開平2-164471
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審査官引用 (5件)
  • 流動接触分解用高効率ノズル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-350676   出願人:スプレイングシステムズカンパニー
  • 特開昭61-097064
  • 特開平2-164471
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