特許
J-GLOBAL ID:200903091651966842
意識のある患者を医療または手術手法に伴われる苦痛および不安から開放するための装置および方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-551666
公開番号(公開出願番号):特表2002-516692
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 医療または手術手法に伴われる患者の苦痛、不安、および不快を緩和するための看護システムおよびそれに関連した方法が提供される。【解決手段】 前記システム10は、患者に接続され、患者の少なくとも1つの生理学的症状を反映する信号を生成する少なくとも1つの患者健康モニタ(12a)と、1つまたはそれ以上の薬剤を患者に供給する薬剤送達コントローラ(2a)と、少なくとも1つの患者の生理学的症状のパラメータを反映する安全データセットを格納するメモリデバイス(14a)と、患者健康モニタ、薬剤送達コントローラ、および安全データセットの間で相互接続された電子コントローラ(14)とを有し、電子コントローラは、安全データセットに従って薬剤の投与を管理する。
請求項(抜粋):
医療または手術手法に関連する患者の苦痛、不安、および不快を緩和するための看護システムであって、 患者に接続され、前記患者の少なくとも1つの生理学的症状を反映する信号を生成する患者健康モニタと、 1つまたはそれ以上の薬剤を前記患者に供給する薬剤送達コントローラと、 少なくとも一人の患者の生理学的症状の安全なおよび望ましくないパラメータを反映する安全データセットを格納するメモリデバイスと、 前記患者健康モニタと、前記薬剤送達コントローラと、前記安全データセットとの間で相互接続され、前記安全データセットに従って前記薬剤の投与を管理する電子コントローラと を備える看護システム。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B 5/14 310
, A61M 21/00 320
Fターム (3件):
4C038KK01
, 4C038KL02
, 4C038KX01
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