特許
J-GLOBAL ID:200903091656701960

ポリアスパラギン酸の製造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-503122
公開番号(公開出願番号):特表平8-512066
出願日: 1994年06月21日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】L-アスパラギン酸を縮合重合して生成した無水ポリアスパラギン酸を加水分解して、重量平均分子量が1000〜5000のポリアスパラギン酸を生成する。“温度対時間”の分析表を用いて80%を超える転化率を達成することができる。
請求項(抜粋):
(a)粉末L-アスパラギン酸を間接加熱式板状乾燥機上に導入し、(b)導入した粉末L-アスパラギン酸を少なくとも370°Fの温度に加熱して、縮合反応を生起し、(c)前記L-アスパラギン酸の温度を少なくとも440°Fまで上昇させ、(d)L-アスパラギン酸からポリスクシンイミドへの転化率が少なくとも80%に達するまで、温度を少なくとも440°Fで維持する工程からなるポリスクシンイミドの製造方法。
IPC (3件):
C08G 73/10 NTE ,  C08G 69/10 NRN ,  C08G 69/48
FI (3件):
C08G 73/10 NTE ,  C08G 69/10 NRN ,  C08G 69/48

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