特許
J-GLOBAL ID:200903091659214858

需要量予測方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-168464
公開番号(公開出願番号):特開平8-030581
出願日: 1994年07月20日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 需要量に影響を与える要因と需要量との関係を非線形近似することが可能な、予測精度の高い需要量予測方法を得る。【構成】 神経回路網の入出力データとして、当日の天候、最高気温、日照時間、および最近同天候日の日需要量実績、最高気温、日照時間を入力、当日の日需要量を出力とし、一定期間の前記入出力データの実績値を学習データとして、神経回路網の出力が日需要量実績値と一致するように神経回路網に学習を行わせ、学習の終了した神経回路網に、予測日当日の予測天候、予測最高気温、予測日照時間、および最近同天候日の日需要量実績、最高気温、日照時間を入力して、予測日当日の日需要量を予測させる。
請求項(抜粋):
気象条件によって変動する需要量を神経回路網を用いて予測する需要量予測方法において、前記神経回路網に入出力される入出力データの入力データとして、当日の天候、最高気温、日照時間、および最近同天候日の日需要量実績、最高気温、日照時間を、出力データとして当日の日需要量を用い、ある一定の期間内の前記入出力データの実績値を学習データとして、前記神経回路網の出力と日需要量実績値とが一致するように、前記神経回路網に学習を行わせ、学習終了後の前記神経回路網に、需要量予測を行う予測日の予測天候、予測最高気温、予測日照時間、および最近同天候日の日需要量実績、最高気温、日照時間を入力して、当該予測日の日需要量を予測させることを特徴とする需要量予測方法。
IPC (3件):
G06F 17/00 ,  G05B 13/02 ,  G06F 15/18 550
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-372046

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