特許
J-GLOBAL ID:200903091663356918

電気光学装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上柳 雅誉 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-000423
公開番号(公開出願番号):特開2008-165131
出願日: 2007年01月05日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】可撓性配線基板を有する電気光学装置において、電気光学パネルを構成する基板が薄い場合であっても、その基板が破損することを防止する。【解決手段】液晶パネル3の下基板21は上基板22から張出す張出し部24を有し、FPC基板11は、可撓性基材と、基材上に設けられる導電パターン46とを有し、FPC基板11は下基板21の張出し部24にACF37を用いて接続され、FPC基板11は、張出し部24に接着された広幅部分11aと、広幅部分11aに連なると共に張出し方向の端辺48aから外方へ延出する狭幅部分11cとを有し、広幅部分11aの狭幅部分11c側の端辺48aは張出し方向の端辺24cの位置と一致するか又は張出し方向の端辺24cの位置よりも内側に在る。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1基板と第2基板とを貼り合わせて成る電気光学パネルと、該電気光学パネルに接続された可撓性の配線基板とを有する電気光学装置であって、 前記第1基板は前記第2基板から張出す張出し部を有し、 前記配線基板は、可撓性を有する基材と、該基材上に設けられる導電パターンとを有し、 前記配線基板は前記第1基板の張出し部に接着材を用いて接続され、 前記配線基板は、前記張出し部に接着された広幅部分と、該広幅部分に連なると共に前記張出し部の張出し方向の端辺から外方へ延出する狭幅部分とを有し、 前記広幅部分の前記狭幅部分側の端辺は前記張出し部の張出し方向の端辺の位置と一致するか又は前記張出し部の張出し方向の端辺の位置よりも内側に在ることを特徴とする電気光学装置。
IPC (3件):
G09F 9/00 ,  G02F 1/134 ,  G02F 1/133
FI (4件):
G09F9/00 348Z ,  G02F1/1345 ,  G02F1/1333 ,  G09F9/00 302
Fターム (29件):
2H089HA21 ,  2H089KA16 ,  2H089KA17 ,  2H089QA11 ,  2H092GA40 ,  2H092GA48 ,  2H092GA50 ,  2H092GA51 ,  2H092GA55 ,  2H092HA25 ,  2H092JA24 ,  2H092JB77 ,  2H092MA31 ,  2H092MA57 ,  2H189AA21 ,  2H189CA32 ,  2H189CA33 ,  2H189HA11 ,  5G435AA07 ,  5G435AA14 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435EE13 ,  5G435EE27 ,  5G435EE41 ,  5G435EE47 ,  5G435GG23 ,  5G435KK05 ,  5G435LL07
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る