特許
J-GLOBAL ID:200903091666725698
撮像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-156987
公開番号(公開出願番号):特開2003-348437
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】 撮像装置において被写体像を表示しつつオートフォーカス制御を高速化する。【解決手段】 撮像装置のCCD21は、画像データを出力する際に縦の画素を1/8に間引く第1間引モードと、1/16に間引く第2間引モードとを備えている。第1間引モードでは1/30秒周期で第1間引画像を出力可能であり、第2間引モードでは1/60秒周期で第2間引画像を出力可能であるが、第2間引画像の縦の画素数は液晶モニタの縦の画素数以下となる。オートフォーカス制御を行う際は第2間引モードに設定され、フォーカスの評価値の導出FVが1/60秒ごとになされることからオートフォーカスを高速化することができる。その一方で、第2間引画像の縦の画素が補間されて液晶モニタの縦の画素数に一致する表示用画像データの生成ILVが行われる。これにより、液晶モニタに被写体像を表示することができる。
請求項(抜粋):
光学系を介して被写体の画像データを取得する撮像手段と、前記撮像手段からの画像データに基づいて前記光学系のフォーカス制御を行うフォーカス制御手段と、前記撮像手段からの画像データに基づいて被写体像を表示する表示手段とを備える撮像装置であって、前記撮像手段は、取得した取得画像データを出力する出力モードとして、前記フォーカス制御、および、前記被写体像の表示の双方に必要なデータ量を有す第1画像データを出力する第1出力モードと、前記フォーカス制御に必要なデータ量を有し、かつ、前記被写体像の表示に必要なデータ量を有さない第2画像データを出力する第2出力モードと、を備え、前記撮像装置は、前記撮像手段の出力モードが前記第2出力モードであるとき、前記第2画像データに基づいて、前記表示手段に前記被写体像を表示するための表示用画像データを生成する画像生成手段、を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (6件):
H04N 5/232
, G02B 7/28
, G02B 7/36
, G03B 13/36
, G03B 17/18
, H04N 9/07
FI (7件):
H04N 5/232 Z
, H04N 5/232 H
, G03B 17/18 Z
, H04N 9/07 A
, G02B 7/11 N
, G02B 7/11 D
, G03B 3/00 A
Fターム (22件):
2H011AA03
, 2H011BA31
, 2H011BB04
, 2H011CA21
, 2H011DA05
, 2H051AA00
, 2H051BA47
, 2H051CE01
, 2H051CE14
, 2H051DA01
, 2H051FA48
, 2H051GA03
, 2H051GA13
, 2H102AA44
, 2H102BA12
, 2H102CA34
, 5C022AB26
, 5C022AC42
, 5C065BB11
, 5C065DD02
, 5C065EE05
, 5C065EE06
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