特許
J-GLOBAL ID:200903091668856145
情報記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-336843
公開番号(公開出願番号):特開2005-108282
出願日: 2003年09月29日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 装填されているディスクの空き容量を常に管理し、空き容量がユーザの所望する一定容量以下になった場合には、電源オフ状態であっても常に警告を発する。【解決手段】 システムコントローラ10は、装填されている光ディスク1の空き容量を検出して記憶部17に記憶するとともに、ユーザによって設定された警告を発する基準となる空き容量を記憶部17に記憶し、これら記憶部17に記憶した検出空き容量と基準空き容量とを比較し、検出空き容量が基準空き容量以下となっている場合には、光ディスク1が装填されている限り電源オフのスタンバイ状態であっても、表示パネル13に残量不足を示す警告メッセージを表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
装填されている記録媒体の空き容量を検出する検出手段と、
検出した空き容量を記憶する記憶手段と、
警告を発する基準となる空き容量を録画時間としてユーザが任意に設定可能な設定手段と、
警告を発するタイミングをユーザが設定するタイミング設定手段と、
前記設定手段により設定された基準空き容量と前記記憶手段に記憶されている検出空き容量とを比較し、検出空き容量が基準空き容量以下となっている場合には、前記タイミング設定手段により設定されたタイミングで、警告メッセージを装置本体に設けられた表示部に表示するとともに音により警告を発する警告手段と、
録画開始時刻及びその時刻に開始された録画回数のデータを蓄積する蓄積手段とを備えており、
前記警告メッセージが、装填されている記録媒体の空き容量が少なくなったことを示す第1メッセージ、記録媒体の入れ換えを指示する第2メッセージ、入れ換え後の記録媒体のフォーマットの処理まで指示する第3メッセージを含むとともに、前記第1メッセージ内容がさらに複数レベル用意されており、
前記警告手段は、前記蓄積手段に蓄積されたデータに基づき、録画回数の多い上位複数個の番組のそれぞれの録画開始時刻の所定時間前から前記警告メッセージを発するとともに、前記所定時間前から前記録画開始時刻になるまでの間に前記第1メッセージに用意された複数レベルの警告メッセージを一定の時間間隔で順次出力することを特徴とする情報記録装置。
IPC (5件):
G11B27/034
, G11B27/00
, G11B31/00
, H04N5/85
, H04N5/91
FI (7件):
G11B27/034
, G11B27/00 D
, G11B31/00 541F
, G11B31/00 541N
, G11B31/00 581D
, H04N5/85 Z
, H04N5/91 Z
Fターム (24件):
5C052AA04
, 5C052AB04
, 5C052DD10
, 5C052EE03
, 5C053FA24
, 5C053FA30
, 5C053GB12
, 5C053JA16
, 5C053KA05
, 5D102AC40
, 5D102AD18
, 5D102GA02
, 5D102GA71
, 5D110AA17
, 5D110AA22
, 5D110AA27
, 5D110AA29
, 5D110CB07
, 5D110CL02
, 5D110DA06
, 5D110DA11
, 5D110DB09
, 5D110FA07
, 5D110FA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
CDオートチェンジャー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-156677
出願人:松下電器産業株式会社
-
記録再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-294231
出願人:日本ビクター株式会社
前のページに戻る