特許
J-GLOBAL ID:200903091670142761
ルーパ駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
秋山 泰治
, 秋山 佳子
, 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-325802
公開番号(公開出願番号):特開2005-087510
出願日: 2003年09月18日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】主軸の高速回転時においても、ミシン運転時における騒音の発生やルーパ軸のがたつきを発生することなく針の上下動に同期してルーパを円滑に動作させる。【解決手段】針の上下動方向に略直交するとともに、被縫製物の送り方向に軸心を有して、ミシンベッドおよびシリンダベッドにわたって設けられたルーパ軸11と、ルーパ軸11の先端にルーパ台12を介して設けられたルーパ13とを備え、主軸15の回転により上下動する針に同期してルーパ軸11を軸心回りに揺動させるとともに、軸心方向に進退させるようにしたルーパ駆動装置において、前記ルーパ軸11が全長にわたって単一の軸心を有し、ミシンベッド内のルーパ軸11に、ルーパ軸11を揺動させるルーパ振り腕20が連結されるとともに、ルーパ軸11を前後方向に進退させるルーパ前後腕24を前後から挟む一対のルーパ軸カラー26が連結されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
針の上下動方向に略直交するとともに、被縫製物の送り方向に軸心を有して、ミシンベッドおよびシリンダベッドにわたって設けられたルーパ軸と、ルーパ軸の先端にルーパ台を介して設けられたルーパとを備え、主軸の回転により上下動する針に同期してルーパ軸を軸心回りに揺動させるとともに、軸心方向に進退させるようにしたルーパ駆動装置において、前記ルーパ軸が全長にわたって単一の軸心を有し、ミシンベッド内のルーパ軸に、ルーパ軸を揺動させるルーパ振り腕が連結されるとともに、ルーパ軸を前後方向に進退させるルーパ前後腕を前後から挟む一対のルーパ軸カラーが連結されたことを特徴とするルーパ駆動装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
3B150AA05
, 3B150AA12
, 3B150CB27
, 3B150CE26
, 3B150CE28
, 3B150DF01
, 3B150DF08
, 3B150GA04
, 3B150JA20
, 3B150JA28
引用特許:
出願人引用 (2件)
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中華民國専利公告第158836号公報
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中華民國専利公告第465596号公報
審査官引用 (4件)
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特許第2697500号
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特許第2697500号
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特許第158836号
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