特許

J-GLOBAL ID：200903091672669309

免疫反応測定装置

発明者： 鈴木 和保 ,  根上 光弘 ,  中村 宗昭
出願人/特許権者： スズキ株式会社
代理人 (1件)： 高橋 勇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-181693
公開番号（公開出願番号）：特開2000-002654
出願日： 1998年06月12日
公開日（公表日）： 2000年01月07日
要約：

【要約】【課題】 少量の検体で多項目の測定を実時間(リアルタイム)で行うことができる免疫反応測定装置を提供することを、その目的とする。特に、本発明では、入射光及び反射光の光路の切り換えを工夫して上記目的を達成する。【解決手段】 一端部にSPRセンサ部A11,A12を備えた少なくとも2本のセンサ用光ファイバA21,A22と、このセンサ用光ファイバA21,A22の他端部側から所定の光を照射する光照射手段4aと、SPRセンサ部A11,A12側から戻る光を受光して分析する分光器13とを備え、光照射手段4aを所定の光路切替機構3aに担持すると共に、この光照射手段4aをいずれかのセンサ用光ファイバA21,A22の他端部に位置決めする。

請求項（抜粋）：

一端部にSPRセンサ部を備えた少なくとも2本のセンサ用光ファイバと、このセンサ用光ファイバの他端部側から所定の光を照射する光照射手段と、前記SPRセンサ部側から戻る光を受光して分析する分光器とを備え、前記光照射手段を所定の光路切替機構に担持すると共に、この光照射手段を前記いずれかのセンサ用光ファイバの他端部に位置決めすることを特徴とした免疫反応測定装置。

IPC (3件)：

G01N 21/31 ,  G01J 3/42 ,  G01N 33/543 595

FI (3件)：

G01N 21/31 Z ,  G01J 3/42 Z ,  G01N 33/543 595

Fターム (20件)：

2G020BA14 ,  2G020BA20 ,  2G020CB21 ,  2G020CB54 ,  2G020CC01 ,  2G020CC41 ,  2G020CC51 ,  2G020CC62 ,  2G020CD56 ,  2G059AA01 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059DD13 ,  2G059EE01 ,  2G059EE04 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ22 ,  2G059MM09 ,  2G059MM10