特許

J-GLOBAL ID：200903091674220562

ヨウ素の定量方法

発明者： 鶴田 保博
出願人/特許権者： 住友金属鉱山株式会社
代理人 (1件)： 押田 良久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-081781
公開番号（公開出願番号）：特開平8-247944
出願日： 1995年03月14日
公開日（公表日）： 1996年09月27日
要約：

【要約】【目的】 I2の生成を抑制し、ICP-AESやICP-MSを使用してヨウ素のメモリー効果を低減させ、高感度かつ簡易なヨウ素の定量方法を提供すること。【構成】 誘導結合プラズマ発光分光分析装置(ICP-AES)や誘導結合プラズマ質量分析装置(ICP-MS)を用いて試料溶液中のヨウ素の定量を行う場合の前処理において、試料溶液に還元剤を加えてから酸を加えるようにしたヨウ素の分析方法とすることによって目的を達し得た。

請求項（抜粋）：

誘導結合プラズマ発光分光分析装置(ICP-AES)や誘導結合プラズマ質量分析装置(ICP-MS)を用いて試料溶液中のヨウ素の定量を行う場合の前処理において、試料溶液に還元剤を加えてから酸を加えることを特徴とするヨウ素の定量方法。

IPC (3件)：

G01N 21/73 ,  G01N 27/62 ,  G01N 31/00

FI (4件)：

G01N 21/73 ,  G01N 27/62 V ,  G01N 31/00 Q ,  G01N 31/00 Y