特許
J-GLOBAL ID:200903091676870912
系統連系システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-135369
公開番号(公開出願番号):特開平9-322555
出願日: 1996年05月29日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 連系運転時に、インバータ主回路の開放による故障の有無を診断して、故障発生時には即座に商用電力系統から解列し、故障個所の復旧を行うことができる系統連系システムを提供する。【解決手段】 開閉手段12、13と、インバータ電流検出手段16と、その出力電流が制御電流値となるようにインバータ主回路2を駆動制御するインバータ制御手段18と、インバータ制御手段18による駆動制御に拘わらず、インバータ主回路2の出力電流が制御電流値に制御できない場合には、インバータ主回路2の故障発生と判断する故障自己診断手段22と、故障自己診断手段22によって故障が発生したと判断した場合に、開閉手段12、13を開放させてインバータ主回路2を商用電力系統3から解列させる保護機能処理手段21を備える。
請求項(抜粋):
直流電源からの直流出力を所定電圧の交流出力に変換して出力するインバータ主回路を商用電力系統に連系する系統連系システムにおいて、前記インバータ主回路を商用電力系統に連系または解列させる開閉手段と、前記インバータ主回路の出力電流を検出するインバータ電流検出手段と、その出力電流が制御電流値となるように前記インバータ主回路を駆動制御するインバータ制御手段と、該インバータ制御手段による駆動制御に拘わらず、前記インバータ主回路の出力電流が前記制御電流値に制御できない場合には、該インバータ主回路の故障発生と判断する故障自己診断手段と、該故障自己診断手段によって故障が発生したと判断した場合に、前記開閉手段を開放させて前記インバータ主回路を商用電力系統から解列させる保護機能処理手段を備えていることを特徴とする系統連系システム。
IPC (4件):
H02M 7/48
, H02H 7/122
, H02J 3/38
, H02M 1/00
FI (5件):
H02M 7/48 R
, H02M 7/48 M
, H02H 7/122 Z
, H02J 3/38 S
, H02M 1/00 C
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