特許
J-GLOBAL ID:200903091679721934

自動販売機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-245144
公開番号(公開出願番号):特開平7-105436
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 商品を積層して収納する複数のコラムを有する自動販売機において、低コストで、信頼性の高い在庫数の管理できる自動販売機を提供する。【構成】 商品有りの時に閉状態となり商品無しの時に開状態となる売切れスイッチSW1をコラム10毎に設け、商品有りの時に閉状態となり商品無しの時に開状態となる残量検出スイッチSW2をコラム10毎に設け、売切れスイッチSW1と残量検出スイッチSW2とを直列に接続し、残量検出スイッチSW2に抵抗16を並列に接続してスイッチ回路を構成し、売切れスイッチSW1に分圧抵抗14を直列に接続し、前記スイッチ回路と分圧抵抗14に電圧を印加する電源供給回路18を設け、前記電源による電圧印加時の分圧抵抗14の電圧を読み取り、各スイッチの状態を検出する商品残量検出回路20を設け、前記商品残量検出回路20の検出状態により商品補給案内情報を表示する表示器24を設けたものである。
請求項(抜粋):
商品を積層して収納する複数のコラムを有する自動販売機において、商品有りの時に閉状態となり商品無しの時に開状態となる売切れスイッチを前記コラム毎に設け、商品有りの時に閉状態となり商品無しの時に開状態となる残量検出スイッチを前記コラム毎に設け、前記売切れスイッチと前記残量検出スイッチとを直列に接続し、前記残量検出スイッチに抵抗を並列に接続してスイッチ回路を構成し、前記売切れスイッチに分圧抵抗を直列に接続し、前記スイッチ回路と前記分圧抵抗に電圧を印加する電源手段を設け、前記電源手段による電圧印加時の前記分圧抵抗の電圧を読み取り、前記各スイッチの状態を検出する商品残量検出手段を設け、前記商品残量検出手段の検出状態により商品補給案内情報を表示する表示手段を設けたことを特徴とする自動販売機。
IPC (2件):
G07F 9/02 ,  G07F 11/34

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