特許
J-GLOBAL ID:200903091681943502

挟み保持具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-312027
公開番号(公開出願番号):特開2003-074520
出願日: 2001年09月03日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 手に持って使用している同じスポンジ等を、手の届きにくい位置に差し掛かった時、挟み保持して使用するための道具であるが、しっかり挟み保持して対象物を傷つけないよう器具自身はなるべくスポンジ等の中に沈み込み、挟み・外しが容易で構造はなるべく簡単なものが望ましい。【解決手段】 二股の挟み具の中間部に筒状またはリング状の摺動体2を有する。挟み具は開いた状態を保とうとするため、摺動体2を根元がわに置く時は開いた状態に保たれ、先端がわに摺動させると閉じた状態またはスポンジ等の物を挟んだ状態を保つことができ、摺動体2の位置で挟む強弱も加減できる。
請求項(抜粋):
二股の挟み片を持つ挟み具において中間部に両挟み片を内側に通し摺動できる筒状またはリング状の摺動体を有する。この摺動体を根元がわに置く時は挟み片は開いた状態に保たれて通常の挟み箸としても使え、摺動体を先端がわに摺動させると閉じた状態またはスポンジ等の物を挟んだ状態を保つことができる挟み保持具
IPC (3件):
F16B 2/06 ,  A01K 23/00 ,  A47K 7/02
FI (3件):
F16B 2/06 Z ,  A01K 23/00 A ,  A47K 7/02 Z
Fターム (6件):
2D034DA00 ,  3J022DA11 ,  3J022EA41 ,  3J022EA42 ,  3J022GA06 ,  3J022GB23

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