特許
J-GLOBAL ID:200903091682384671

かがり火装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 俊一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-351621
公開番号(公開出願番号):特開2001-167605
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 所定場所に設置した状態で火をともすこともできれば、火の付いた状態で持ち歩くことも可能で、美観的にも好ましく、さらには着火に際して一層安全を確保することができるかがり火装置を提供すること。【解決手段】 ボンベに充填した可燃性ガスを燃焼させることにより、周囲を照らすかがり火装置であって、可燃性ガスが充填されたボンベおよび着火装置が収容されたケーシング2と、前記可燃性ガスを燃焼させて光を発散させる灯火部3とを備え、前記ボンベケーシングは、ボンベを収容できる有底の第1の円筒体5と、この第1の円筒体5の外側に装着され、当該第1の円筒体5を内包したときに前記ボンベを移動不能に収容する第2の円筒体6と、から構成され、前記灯火部3は、前記ボンベケーシング2の開口端部に着脱自在に装着されていることを特徴としている。
請求項(抜粋):
燃料を貯留した着脱式のカセット燃料供給体に収容された燃料を燃焼させることにより、周囲を照らすかがり火装置であって、燃料が貯留された着脱式のカセット燃料供給体および着火装置が収容されたケーシングと、前記燃料を燃焼させて光を発散させる灯火部とを備え、前記ケーシングは、前記カセット燃料供給体を収容できる有底の第1の円筒体と、この第1の円筒体の外側に装着され、当該第1の円筒体を内包したときに前記カセット燃料供給体を移動不能に収容する第2の円筒体と、から構成され、前記灯火部は、前記ケーシングの開口端部に着脱自在に装着されることを特徴とするかがり火装置。
Fターム (3件):
3K060AA02 ,  3K060AA06 ,  3K060BA17

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