特許
J-GLOBAL ID:200903091682930331

車両用折りたたみシート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲高▼橋 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-040381
公開番号(公開出願番号):特開平7-223474
出願日: 1994年02月14日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 フロントシートのシートバックを後ろに倒す角度を大きく取れるようにするとともに、フロントシートの後ろへの移動ストロークが制約されないこと。【構成】 車両フロアFに立設され、一部に枢支部11が形成されたロアプレート1と、前記ロアプレート1の枢支部11より斜め上方に延在しシートバック2の固着部21に固着された上方延在部31と前記ロアプレート1の枢支部11の車両進行方向の前方に延在しシートクッション4の枢支部41を枢支する前方延在部32が一体に形成されたアームプレート3と、前記ロアプレート1とアームプレート3との間に配設され、前記シートバック2を起立位置に保持するロック装置5と、車両フロアFに回動自在に枢支され、前記シートクッション4の前端を回動自在に枢支するリンク部材6とから成る車両用折りたたみシート。
請求項(抜粋):
車両フロアに立設され、一部に枢支部が形成されたロアブラケットと、シートバックの一部の固着部に一端が固着され、第1の他端が前記ロアブラケットの枢支部に回動自在に枢支され、第2の他端が前記ロアブラケットの枢支部の車両進行方向前方のシートクッションの枢支部においてシートクッションの後端を回動自在に枢支するとともにこのシートクッションの枢支部と前記シートバックの固着部およびロアブラケットの枢支部との位置関係を一定に維持するアーム部材と、前記ロアブラケットとアーム部材との間に配設され、前記シートバックを起立位置に保持するロック装置と、車両フロアに回動自在に枢支され、前記シートクッションの前端を回動自在に枢支するリンク部材とから成ることを特徴とする車両用折りたたみシート。
IPC (4件):
B60N 2/30 ,  B60N 2/06 ,  B60N 2/22 ,  B60N 2/32
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-273740

前のページに戻る