特許
J-GLOBAL ID:200903091683346072

煙草パック製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-354938
公開番号(公開出願番号):特開2000-185707
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】煙草パック製造装置【解決手段】煙草パックの製造においては、列をなして配列された複数本の煙草から煙草グループを形成すること、正確には、往復移動可能な押圧ロッドを援用して煙草グループを煙草マガジンから押出すことが必要である。煙草グループが一旦押出されると、マガジン通路中の煙草は、自重で押出し位置に落下する。押圧ロッドが出発位置に復帰する間に、下降移動を行うことによって煙草の落下移動は、押圧ロッドが出発位置に復帰する前に開始される。
請求項(抜粋):
下記の(a)(b)(c)に特徴を有し、各通路(13)内に上下に重なった配列された個々の煙草(11)は、押出し移動が行われる間、それぞれの押圧ロッド(14)の上面に貯留され、前記各押圧ロッド(14)が出発位置に復帰した後、それらの自重によって静止面-プレート面(19)である下方押出し位置に落下する、煙草グループ(10)が、複数の押圧ロッド(14)によって、煙草マガジン(12)の通路(13)から、充填状態で、すなわち、層をなして押出される煙草グループ(10)のための煙草パック製造装置。(a)各押圧ロッド(14)は、煙草(11)を押出すとき、および、出発位置に復帰するとき、煙草の支持面-プレート(19)の面-の上方において常に変位を行うことができる、(b)各押圧ロッド(14)は、煙草(11)の押出し移動を行う間、支持面-プレート(19)の面の上方において或る距離を隔てて変位することができる、(c)各押圧ロッドは、通路(13)中の煙草(11)落下運動が、各押圧ロッド(14)がそれらの出発位置に復帰する前に開始され、各押圧ロッドがそれらの終端位置に到達するまでには完了するように、下方に変位することができる、

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