ダイナミック・インフラストラクチュア

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：浅村皓 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-532439
公開番号（公開出願番号）：特表平11-504186
出願日： 1996年04月24日
公開日（公表日）： 1999年04月06日
要約：

【要約】ダイナミックに交換される第1の複数の階層化ネットワーク(1)及び前記第1の重畳する階層化ネットワークを下に置く少なくとも第2の階層化ネットワーク(2、3)を備えた階層化ネットワーク構造におけるダイナミックなリソース割り当ての方法。本発明によれば、前記第2の階層において2つのアクセス・ポイント(A1、A2;A5、A6)を指示する第1の関係(50、51;87、88)により前記第1の階層に少なくとも第1のルートを設ける。前記第2の階層ネットワーク(2)における前記アクセス・ポイント間に接続(A1-23-A2又はA1-25-24-A2又はA5-36-35-34-A6)を確立し、かつ下部構造と通常呼ばれる第2数のリソースを備える。前記下部構造は最終的に前記第1のルート(13)に割り当てられる。

請求項（抜粋）：

スイッチ構造(10、11、12)、複数の第1のルート(13、14、15)及び複数のユーザ・アクセス装置を有するダイナミックに交換される第1の階層化ネットワーク(1)と、前記第1の階層の下に存在しノード(20、21、22;30、31、32、33)及び第2のルート(23、24、25;34、35、36)を備えた少なくとも1つの第2の階層化ネットワーク(2,3)とを階層化ネットワーク構造(1)が有し、前記第1及び第2の階層化ネットワークがトラヒック・システムを形成し、前記第1の階層化ネットワークにおけるルート(13)が第1の数のリソースを備えている、前記階層化ネットワーク構造における、ダイナミックなリソース割り当ての方法であって、前記第2の階層において2つのアクセス・ポイント(A1、A2;A5、A6)を指示する第1の関係(50、51;87、88)により前記第1のルートのうちの少なくとも第1のもの(13)を設け、前記第2の階層(2)における前記アクセス・ポイント間に接続(A1-23-A2又はA1-25-24-A2又はA5-36-35-34-A6)を確立し、更に前記接続は前記第1のルートに沿って所定のトラヒック検知条件を達成することに応答して下部構造と通常呼ばれる第2数のリソースを備え、かつ前記下部構造を前記第1のルート(13)に割り付けることを特徴とするダイナミックなリソース割り当ての方法。

IPC (3件)：

H04L 12/00 , H04M 3/00 , H04Q 3/00

FI (3件)：

H04L 11/00 , H04M 3/00 D , H04Q 3/00

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