特許
J-GLOBAL ID:200903091684235444

水平搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 良徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-162511
公開番号(公開出願番号):特開平8-026664
出願日: 1994年07月14日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 資材を搬送すべき範囲が広い場合にも、高い稼働効率を有する水平搬送装置を提供する。【構成】 構造体1の上部に多数の固定レール2を水平に並設し、固定レール2に、移動レール3を、移動レール用走行手段10を介して移動自在に設け、移動レール3に、移動レール3に沿って移動自在なトロリーホイスト5を設け、多数の固定レール2に、欠落部15を、多数の固定レール2を横切るように設け、欠落部15に沿って横断レール16、17、18、25を設け、横断レール16、17、18、25に、各固定レール2の欠落部15を補う補足レール19を、補足レール用走行手段20を介して移動自在に設ける。
請求項(抜粋):
構造体の上部に水平に並設される多数の固定レールを有し、前記多数の固定レールの内少なくとも一本の固定レールには、前記固定レールに対して交差する移動レールが設けられ、前記移動レールには、該移動レールを前記固定レールに沿って移動させる移動レール用走行手段が設けられ、前記移動レールには、該移動レールに沿って移動自在なホイストが設けられ、前記多数の固定レールには、欠落部が、前記多数の固定レールを横切るように連なって設けられ、前記多数の固定レールを横切るように連なって設けられた欠落部に沿って横断レールが設けられ、前記横断レールには、補足レールが、前記各固定レールの欠落部を補うように設けられ、前記補足レールには、該補足レールを前記横断レールに沿って移動させる補足レール用走行手段が設けられていることを特徴とする水平搬送装置。
IPC (3件):
B66C 7/12 ,  B61B 13/06 ,  E04G 21/16
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭47-026863
  • 特開昭58-059188
  • 特開昭47-026863
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