特許
J-GLOBAL ID:200903091684376820

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-332657
公開番号(公開出願番号):特開平5-138996
出願日: 1991年11月21日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【目的】 データ処理装置のより正確な動作制御を行う上で必用な2次情報としてのデータを知ることができ、該2次情報としてのデータを、データ処理装置の正確な動作制御や新規の開発、故障時等に生かすことができ、かつデータ処理装置の異常状態の発生を事前に知ることができ、またデータ処理装置のどの機能が異常状態にあるかを容易に知ることができるデータ処理装置を提供すること。【構成】 デバッガ制御部(26)に設けられた読み出し手段により、プリンタ制御部(3)に設けられた第2の記憶手段に記憶された1次情報としてのデータを読み出し、デバッガ制御部(26)の第3の制御手段により該1次情報としてのデータを、シーケンスプログラム上使用しないデータとして生成し、情報出力手段(22)により出力する。
請求項(抜粋):
第1の処理装置と第2の処理装置とを備え、該第1の処理装置は、各種の動作のシーケンスプログラムを記憶する第1の記憶手段と、各種データの読み出し及び書き込みの可能な第2の記憶手段と、前記シーケンスプログラムにしたがって駆動される動作部材と、前記シーケンスプログラムにしたがって前記動作部材を駆動するためのデータを前記第2の記憶手段の所定のアドレスに書き込み、又は該アドレスから該データを読み出す第1の制御手段と、前記第2の記憶手段に書き込まれたデータを読み出して、外部に出力する第2の制御手段とを有し、前記第2の処理装置は、前記第1の処理装置とデータの授受を行うデータ授受手段と、該データ授受手段を介して前記第1の処理装置の前記第2の記憶手段の所定のアドレスに記憶されたデータを読み出す読み出し手段と、該読み出し手段により読み出したデータに基づき前記シーケンスプログラム上で使用されないデータを生成する第3の制御手段と、該第3の制御手段により生成されたデータを出力する出力手段とを有することを特徴とするデータ処理装置。
IPC (3件):
B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  G03G 15/00 102

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