特許
J-GLOBAL ID:200903091686840965
水素化精製触媒
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤吉 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-212136
公開番号(公開出願番号):特開2000-042413
出願日: 1998年07月28日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【目的】 少ない担持量で担持金属の分散性を良くして、かつ、反応に有効な細孔容量を大きく確保することで、脱硫・脱窒素性能を高めた水素化精製触媒およびそれを用いた水素化精製方法を提供する。【構成】 本発明による水素化精製触媒は、アルミナ-シリカ担体にモリブデン成分、ニッケル成分およびコバルト成分を担持した水素化精製触媒において、モリブデン成分、ニッケル成分およびコバルト成分の金属モル数を[Mo],[Ni],[Co]とした際に、0.5<[Co]/([Ni]+[Co])<0.75および0.2<([Ni]+[Co])/[Mo]<0.5を満たし、かつ、細孔径60〜90Åの細孔容量が0.3〜0.7cc/gであることを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
アルミナ-シリカ担体にモリブデン成分、ニッケル成分およびコバルト成分を担持した水素化精製触媒において、モリブデン成分、ニッケル成分およびコバルト成分の金属モル数を[Mo],[Ni],[Co]とした際に、0.5<[Co]/([Ni]+[Co])<0.75および0.2<([Ni]+[Co])/[Mo]<0.5を満たし、かつ、細孔径60〜90Åの細孔容量が0.3〜0.7cc/gであることを特徴とする水素化精製触媒。
IPC (3件):
B01J 23/88
, B01J 27/19
, C10G 45/08
FI (3件):
B01J 23/88 M
, B01J 27/19 M
, C10G 45/08 A
Fターム (34件):
4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA01B
, 4G069BA03A
, 4G069BA03B
, 4G069BC59A
, 4G069BC59B
, 4G069BC67A
, 4G069BC67B
, 4G069BC68A
, 4G069BC68B
, 4G069BD07B
, 4G069CC02
, 4G069DA06
, 4G069EA06
, 4G069EB18Y
, 4G069EC03Y
, 4G069EC06X
, 4G069EC07X
, 4G069EC07Y
, 4G069EC14X
, 4G069EC14Y
, 4G069EC22Y
, 4G069FA02
, 4G069FB06
, 4G069FB24
, 4G069FB30
, 4G069FB31
, 4G069FB65
, 4G069FC08
, 4H029CA00
, 4H029DA00
, 4H029DA01
, 4H029DA09
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭60-225645
-
特開平2-063553
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特公昭48-010364
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