特許
J-GLOBAL ID:200903091690078610

レゾネータ付きエアクリーナホース、その製造方法及びそれを製造する金型構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 宜延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-192212
公開番号(公開出願番号):特開平8-034072
出願日: 1994年07月23日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 蛇腹部にバリを出さないにして蛇腹部の柔軟性を保ち、更に、エアクリーナホースとレゾネータとの一体成形品を得ることで、コスト低減を図るレゾネータ付きエアクリーナホースを提供する。【構成】 ブロー成形で造られ、エアクリーナホース3の少なくとも両端嵌合部32,33及びその一部に設けられる蛇腹部34をスウェル比の小さな値の樹脂材料で形成する一方、この蛇腹部34に延設されるエアクリーナホース3の直管部31と斯る直管部31に連結され一体的に成形される中空体のレゾネータ2とをスウェル比の大きな値の樹脂材料で形成するようにした。
請求項(抜粋):
ブロー成形で造られ、エアクリーナホースの少なくとも両端嵌合部及びその一部に設けられる蛇腹部をスウェル比の小さな値の樹脂材料で形成する一方、該蛇腹部に延設されるエアクリーナホースの直管部と該直管部に連結され一体的に成形される中空体のレゾネータとをスウェル比の大きな値の樹脂材料で形成するようにしたレゾネータ付きエアクリーナホース。
IPC (9件):
B29D 23/18 ,  B29C 49/04 ,  B29C 49/20 ,  B29C 49/32 ,  B29C 49/48 ,  F01N 1/02 ,  F02M 35/12 ,  B29K 21:00 ,  B29K101:00

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