特許
J-GLOBAL ID:200903091693574847

車両用コンプレッサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-318303
公開番号(公開出願番号):特開2009-138697
出願日: 2007年12月10日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】 車両用コンプレッサのインバータケーシング21およびコンプレッサハウジング11に対して外部熱源からの熱が伝わり難くする。【解決手段】 車両用コンプレッサにおいて、外部熱源(エンジンブロックおよびエキゾーストマニホールド)からの輻射熱がインバータケーシング21およびコンプレッサハウジング11のそれぞれに向けて輻射されるが、インバータケーシング21およびコンプレッサハウジング11のそれぞれの外側には断熱層40が設けられているので、断熱層40により熱がインバータケーシング21およびコンプレッサハウジング11に伝わり難くなっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
冷媒吸入口および冷媒吐出口を有するコンプレッサハウジングと、 前記コンプレッサハウジング内に収納され、前記冷媒吸入口から冷媒を吸入し、圧縮し、前記冷媒吐出口から吐出するコンプレッサ本体と、 前記コンプレッサハウジング内に収納され、前記コンプレッサ本体を駆動する電動モータと、 前記コンプレッサハウジングの外壁面に装着され、前記電動モータに電力供給するモータ駆動回路と、 前記モータ駆動回路を収納するように形成され、前記コンプレッサハウジングに対して取り付けられる電気回路用ハウジングと、を備え、 前記コンプレッサ本体が前記冷媒を吸入するに伴って前記コンプレッサハウジング内に前記冷媒が流れるようになっており、 前記モータ駆動回路が前記コンプレッサハウジングを介して前記コンプレッサハウジング内を流れる冷媒によって冷却されるようになっている車両用コンプレッサであって、 前記コンプレッサハウジングおよび前記電気回路用ハウジングのうち少なくとも一方の外表面を覆う断熱手段を備えることを特徴とする車両用コンプレッサ。
IPC (2件):
F04B 39/06 ,  F04C 29/04
FI (3件):
F04B39/06 C ,  F04B39/06 Q ,  F04C29/04 C
Fターム (20件):
3H003AB05 ,  3H003AC03 ,  3H003BE09 ,  3H003BF03 ,  3H003BF04 ,  3H003BF05 ,  3H003CD00 ,  3H003CF01 ,  3H029AA04 ,  3H029AA15 ,  3H029AB03 ,  3H029BB14 ,  3H029CC09 ,  3H029CC27 ,  3H129AA04 ,  3H129AA15 ,  3H129AB03 ,  3H129BB14 ,  3H129CC09 ,  3H129CC27
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 電動圧縮機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-014772   出願人:松下電器産業株式会社

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