特許
J-GLOBAL ID:200903091695389192

レーザ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-514673
公開番号(公開出願番号):特表2004-536460
出願日: 2002年07月19日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
固体光学エンドポンプレーザにおいて、レーザ利得媒質(2)は、バレル増幅誘導放出(ASE)の最大光路長を最少化する先細りした径と、該利得媒質からバレルASEを散乱させる、一端部(3)の粗面化された表面領域(6)とを有し、それによって、バレルASEのネガティブな影響を最少化し、かつ大きな長手方向成分によって光線の閉じ込めを抑制するが、正反射を伴う、周期的、例えば繰り返し通過路を不可能にする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザ取出し軸上に第1及び第2の端部を含み、かつ該端部間に正反射面を有するレーザ利得媒質と、 ポンピング放射を前記利得媒質内に向けるポンプ放射源とを備え、 前記正反射面が散漫散乱表面領域を有するレーザ。
IPC (1件):
H01S3/06
FI (1件):
H01S3/06 Z
Fターム (7件):
5F072AB01 ,  5F072AK01 ,  5F072AK09 ,  5F072AK10 ,  5F072JJ05 ,  5F072KK02 ,  5F072PP07
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭62-199080
  • 特開昭63-211779
  • 特開昭61-287287
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