特許
J-GLOBAL ID:200903091697056174

リモートコントロール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 宜喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-214988
公開番号(公開出願番号):特開平7-048966
出願日: 1993年08月06日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 送受信器のIDコードが一致しなくなったときに受信器に安全に新たなIDコードを書込めるようにすること。【構成】 IDコードを送信する第1の送信器と、登録コードを送信する第2の送信器とを設ける。受信器3にはこのIDコードを記憶するメモリ24と登録コードを記憶するメモリ25とを有している。受信器3のIDコードを更新する際には、第2の送信器より登録コードを送信する。受信器3は受信した信号がメモリ25の登録コードと一致したときには、メモリ24のIDコードを消去する。次いで新たな第1の送信器から送信されたIDコードをメモリ24に記録するようにしている。
請求項(抜粋):
固有のIDコードを保持し、前記IDコードを変調して送信する第1の送信器と、固有の登録コードを保持し、登録コードを変調して送信する第2の送信器と、前記第1の送信器からのコード信号を判別して制御信号を出力する受信器とを有するリモートコントロール装置であって、前記受信器は、前記第1又は第2の送信器からの信号を受信しコード信号を復調する受信部と、IDコードを記憶する第1のメモリと、前記第2の送信器と同一の登録コードを記憶する第2のメモリと、前記送信器から信号を受信する毎に受信されたコード信号が前記第1,第2のメモリに保持されたIDコード又は登録コードと一致するかどうかを判別するコード識別手段と、前記コード識別手段よりIDコードとの一致が判別されたときに駆動信号を出力する出力手段と、前記コード識別手段より登録コードとの一致が判別されたときに前記第1のメモリのIDコードを消去し、続けて受信したIDコードを書込むコード変更手段と、を有することを特徴とするリモートコントロール装置。
IPC (4件):
E05B 49/00 ,  G06K 17/00 ,  G06K 19/07 ,  H04Q 9/00 311

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