特許
J-GLOBAL ID:200903091698560917
ミラーサイクルエンジン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-019999
公開番号(公開出願番号):特開2000-220480
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 燃料と燃焼用酸素含有ガスとをシリンダ内に給気するとともに、給気弁を下死点よりも早く若しくは遅く閉じて圧縮比を膨張比よりも小さくするミラーサイクルエンジンにおいて、さらに燃焼効率を向上させ、燃費の改善を実現することを目的とする。【解決手段】 給気系流路と排気系流路を備え、給気を圧縮して冷却する給気過給冷却手段Aを備え、給気過給冷却手段Aは、前段過給機6と後段過給機5を、給気系流路において前段過給機6を後段過給機5の上流側として直列に接続して備えるとともに、圧縮された給気を冷却する冷却器7,8を、給気系流路の前段過給機と後段過給機の間の給気系中間流路と後段過給機とシリンダの間の給気系下流側流路にそれぞれ備えて構成され、排気系流路の後段過給機の上流側の流路の排気の一部を給気系中間流路へ還流するEGR手段Bを備えた
請求項(抜粋):
燃料と燃焼用酸素含有ガスとをシリンダ内に給気するとともに、給気弁を下死点よりも早く若しくは遅く閉じて圧縮比を膨張比よりも小さくするミラーサイクルエンジンであって、給気をシリンダに供給する給気系流路と排気を外部へ排出する排気系流路を備え、給気を圧縮して冷却する給気過給冷却手段を備え、前記給気過給冷却手段は、前記排気系流路内を流通する排気のエネルギーを利用して前記給気系流路に流通する給気を圧縮する前段過給機と後段過給機を、前記給気系流路において前記前段過給機を前記後段過給機の上流側として直列に接続して備えるとともに、前記圧縮された給気を冷却する冷却器を、給気系流路の前記前段過給機と前記後段過給機の間の給気系中間流路と前記後段過給機と前記シリンダの間の給気系下流側流路にそれぞれ備えて構成され、前記排気系流路の前記後段過給機の上流側の流路の排気の一部を前記給気系中間流路へ還流するEGR手段を備えたミラーサイクルエンジン。
IPC (7件):
F02D 15/00
, F02B 37/013
, F02D 21/08 301
, F02D 41/02 301
, F02D 45/00 368
, F02M 25/07 550
, F02M 25/07 570
FI (7件):
F02D 15/00 E
, F02D 21/08 301 A
, F02D 41/02 301 E
, F02D 45/00 368 A
, F02M 25/07 550 G
, F02M 25/07 570 Z
, F02B 37/00 301 B
Fターム (63件):
3G005DA00
, 3G005EA04
, 3G005EA16
, 3G005EA23
, 3G005EA25
, 3G005FA22
, 3G005FA37
, 3G062AA00
, 3G062AA05
, 3G062DA01
, 3G062DA02
, 3G062EA10
, 3G062ED01
, 3G062ED03
, 3G062FA08
, 3G062GA14
, 3G062GA18
, 3G084AA00
, 3G084BA08
, 3G084BA20
, 3G084BA22
, 3G084DA01
, 3G084DA02
, 3G084DA38
, 3G084FA12
, 3G084FA21
, 3G084FA25
, 3G084FA37
, 3G084FA38
, 3G092AA05
, 3G092AA17
, 3G092AA18
, 3G092AB02
, 3G092AB05
, 3G092AB07
, 3G092AB08
, 3G092AB09
, 3G092AB18
, 3G092DB03
, 3G092DB05
, 3G092DC09
, 3G092DD03
, 3G092FA16
, 3G092FA24
, 3G092HA16X
, 3G092HC01Z
, 3G092HC05Z
, 3G092HD07X
, 3G092HE03Z
, 3G301HA00
, 3G301HA11
, 3G301HA13
, 3G301JA02
, 3G301JA22
, 3G301MA01
, 3G301ND01
, 3G301NE01
, 3G301NE06
, 3G301PA16A
, 3G301PC01Z
, 3G301PC08Z
, 3G301PD15A
, 3G301PE03Z
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