特許

J-GLOBAL ID：200903091699658619

静電場フライヤー

発明者： 石▲崎▼ 孝治 ,  岡山 貴紀 ,  伊東 昭典
出願人/特許権者： 株式会社マルゼン ,  エル・エフ・ラボラトリー株式会社
代理人 (1件)： 石川 泰男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-078988
公開番号（公開出願番号）：特開2000-271018
出願日： 1999年03月24日
公開日（公表日）： 2000年10月03日
要約：

【要約】【課題】 安全性が高く、確実に静電場を確保できる静電場フライヤーを提供する。【解決手段】 油槽15内に静電場を形成させる電極網5が前記油槽15内の熱管15a上の支持網4に絶縁体7を介して設けられた静電場フライヤーにおいて、前記熱管15aと前記油槽15の壁面上端との距離を広げ、食材が食用油に浸漬される十分な空間が前記電極網5の上側で形成させる。また、前記電極網5上側に前記電極網5に接触するのを防止して前記電極網5から絶縁するための保護部材6を設け、前記支持網4と前記電極網5と前記保護部材6とを3段に配する。更に、食材を収容して調理する籠体が前記油槽の内壁面に接触するのを防止して電気的に絶縁する絶縁手段を設ける。

請求項（抜粋）：

油槽内に静電場を形成させる電極が前記油槽内の熱管上の支持網に絶縁体を介して設けられた静電場フライヤーにおいて、前記電極の上側に前記電極から隔離して前記電極から絶縁する保護部材を設けたことを特徴とする静電場フライヤー。

Fターム (9件)：

4B059AA01 ,  4B059AA02 ,  4B059AB02 ,  4B059BA01 ,  4B059BA20 ,  4B059BB20 ,  4B059BD02 ,  4B059BD03 ,  4B059BF10