特許
J-GLOBAL ID:200903091702472270
光学系の光伝搬構造および光学表示装置、並びに光学系の光伝搬方法および光学表示装置の表示方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西 和哉
, 志賀 正武
, 青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-299284
公開番号(公開出願番号):特開2005-208573
出願日: 2004年10月13日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 コストの上昇を伴わず、結像精度を向上するとともに高精度な変調を行うのに好適な光学系の光伝搬構造を提供する。【解決手段】 投射型表示装置100は、光源10と、透過率T1を独立に制御可能な複数の画素を有する輝度変調ライトバルブと、輝度変調ライトバルブからの光をRGB3原色の光に分離するダイクロイックミラー44a,44bと、ダイクロイックミラー44a,44bで分離した光をそれぞれ入射しかつ透過率T2を独立に制御可能な複数の画素を有する複数の色変調ライトバルブと、各色変調ライトバルブからの光を合成するダイクロイックプリズム48とを備え、輝度変調部14と色変調部18の光路上に、輝度変調ライトバルブの光学像を各色変調ライトバルブの画素面に結像するリレー光学系16を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光伝搬特性を独立に制御可能な複数の画素を有する第1光変調素子と、前記第1光変調素子からの光を異なる複数の特定波長領域の光に分離する光分離手段と、前記光分離手段で分離した光をそれぞれ入射しかつ光伝搬特性を独立に制御可能な複数の画素を有する複数の第2光変調素子とを備え、前記第1光変調素子および前記各第2光変調素子を介して光源からの光を変調する光学系に適用される構造であって、
前記第1光変調素子と前記光分離手段の光路上に、前記第1光変調素子の光学像を前記各第2光変調素子の画素面に結像するリレー光学系を設けたことを特徴とする光学系の光伝搬構造。
IPC (3件):
G03B21/00
, G02F1/13
, G02F1/1335
FI (3件):
G03B21/00 E
, G02F1/13 505
, G02F1/1335
Fターム (27件):
2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA37
, 2H088HA13
, 2H088HA20
, 2H088HA24
, 2H088HA25
, 2H088HA28
, 2H088MA04
, 2H091FA05X
, 2H091FA10Z
, 2H091FA26Z
, 2H091FA29Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FD01
, 2H091LA18
, 2H091MA07
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA11
, 2K103BC08
, 2K103BC09
, 2K103BC14
, 2K103BC22
, 2K103BC38
, 2K103BC48
, 2K103CA17
引用特許:
出願人引用 (2件)
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投写型液晶装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-267052
出願人:三菱電機株式会社
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-279297
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (3件)
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-279297
出願人:キヤノン株式会社
-
所望の輝度を有する画像を発生させる方法及び装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-522778
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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投写型液晶装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-267052
出願人:三菱電機株式会社
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