特許
J-GLOBAL ID：200903091702910006
ガス供給設備異常監視装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-099117
公開番号（公開出願番号）：特開平6-307632
出願日： 1993年04月26日
公開日（公表日）： 1994年11月01日
要約：
【要約】【目的】 ガス供給路、ガス供給圧力調整機器等の閉塞圧の変化検出による異常判定を機器内の温度変化検出時だけ行う。【構成】 計時手段10からの所定時間毎の計時信号入力時にガス使用停止中のガス配管5内のガス閉塞圧及び温度を今回閉塞圧値及び今回温度として記憶する今回値記憶手段21と、今回記憶値を前回値として記憶する前回値記憶手段22が設けられている。そして、計時手段10からの計時信号入力時に所定時間間隔をおいての前回と今回の温度を比較し所定値以上の温度差があれば、前回と今回の閉塞圧を比較し、比較判定手段23によってガス供給設備の異常判定を行っている。
請求項（抜粋）：
ガス流体の圧力を調整する圧力調整器と、前記ガス流体の圧力を測定する圧力測定手段と、前記ガス流体の流量を計量する流量検出手段と、前記ガス流体を供給するガス配管と、前記ガス配管の内部の温度を測定する温度測定手段と、時間を計時する計時手段と、前記計時手段からの所定時間毎の計時信号入力時にガス使用停止中の前記ガス配管の内部のガス閉塞圧と温度を今回閉塞圧値及び今回温度として記憶する今回値記憶手段と、前記今回値記憶手段からの今回記憶値を前回値として記憶する前回値記憶手段と、前記計時手段からの所定時間毎の計時信号入力時に所定時間間隔をおいての前回の温度と今回の温度を比較し所定値以上の温度差があれば、前回の閉塞圧と今回の閉塞圧を比較しガス供給設備の異常判定を行う比較判定手段と、前記比較判定手段からの信号で警報を発する警報手段とを備えたガス供給設備異常監視装置。
IPC (2件)：
F23N 5/24 101
, F17D 5/00
