特許

J-GLOBAL ID：200903091703837698

力覚センサ

発明者： 千代 智一
出願人/特許権者： ニッタ株式会社
代理人 (1件)： 辻本 一義
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-079532
公開番号（公開出願番号）：特開平10-274573
出願日： 1997年03月31日
公開日（公表日）： 1998年10月13日
要約：

【要約】【課題】 低コストで且つ性能の均一化が容易な力覚センサを提供すること。【解決手段】 トッププレート1とボトムプレート2とを複数のロッド3で連結してあり、前記プレート1,2相互の連結は一端側が3自由度のジョイントにより、他端側が2自由度のジョイントによるものとしてあり、前記ロッド3にはロッド軸線方向の圧縮・引張力を検出できるセンサ4を具備させてある。なお、上記力覚センサに関して、トッププレート1の上面に入力軸を突設するようにしてもよい。

請求項（抜粋）：

トッププレート(1)とボトムプレート(2)とを複数のロッド(3)で連結してあり、前記プレート(1)(2)相互の連結は一端側が3自由度のジョイントにより、他端側が2自由度のジョイントによるものとしてあり、前記ロッド(3)にはロッド軸線方向の圧縮・引張力を検出できるセンサ(4)を具備させてあることを特徴とする力覚センサ。

IPC (3件)：

G01L 1/22 ,  G01L 5/16 ,  G06F 3/033 330

FI (3件)：

G01L 1/22 F ,  G01L 5/16 ,  G06F 3/033 330 A