特許

J-GLOBAL ID：200903091705212504

クロック断検出回路

発明者： 久保 悠司 ,  西村 聡 ,  宇野 弘晃 ,  福戸山 禎治 ,  宮下 秀昭 ,  福田 孝 ,  坂本 敬温 ,  松川 由暢
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井島 藤治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-015004
公開番号（公開出願番号）：特開2003-216267
出願日： 2002年01月24日
公開日（公表日）： 2003年07月31日
要約：

【要約】【課題】 本発明はクロック断検出回路に関し、周波数に拘わらず高い精度でクロック断の検出が可能なクロック断検出回路を提供することを目的としている。【解決手段】 被監視クロックを1/Nに分周する分周回路10と、該分周回路10の出力と監視用クロックとを受けて、クロックの変化点を検出するゲート回路20と、該ゲート回路20の出力と監視用クロックを受けると共に、ロード信号によりその初期値が設定できるようになっており、クロック断を検出し、その出力をクロック断信号とするクロック断検出用カウンタ11とを具備して構成する。

請求項（抜粋）：

被監視クロックと、監視用クロックの関係に依存しないように、被監視クロックを分周する1/N分周回路を備えて、クロック断を検出することを特徴とするクロック断検出回路。

IPC (2件)：

G06F 1/04 302 ,  H03K 5/19

FI (2件)：

G06F 1/04 302 A ,  H03K 5/19 L

Fターム (8件)：

5J039HH02 ,  5J039HH18 ,  5J039KK09 ,  5J039KK11 ,  5J039KK23 ,  5J039MM11 ,  5J039MM16 ,  5J039NN00