特許

J-GLOBAL ID：200903091711553321

映像合成装置

発明者： 神谷 伸悟
出願人/特許権者： ヤマハ株式会社
代理人 (1件)： 小森 久夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-269365
公開番号（公開出願番号）：特開2000-101914
出願日： 1998年09月24日
公開日（公表日）： 2000年04月07日
要約：

【要約】【課題】カラオケ装置の歌詞テロップのスーパーインポーズ文字などを見やすく表示できるようにする。【解決手段】合成比率GをフェードゲインAと半透明ゲインMの乗算(G=A*M)によって求める。フェードゲインAは63段階に設定可能であるが、フレーム単位でのみ変更可能である。半透明ゲインMは7段階に設定可能でありドット単位で変更可能である。フレーム単位に濃度を徐々に変えていくフェードイン・フェードアウトはフェードゲインAを変更し、文字のギザギザの除去などドット単位の濃度制御は半透明ゲインMの変更で行う。

請求項（抜粋）：

複数ドットで表示され一定時間毎にフレームが更新される複数の映像を合成する映像信号合成装置であって、前記複数の映像の合成比を複数段階で設定する第1の設定手段と、前記複数の映像の合成比を第1の設定手段よりも少ない段階で設定する第2の設定手段と、第1の設定手段および第2の設定手段の内容に基づいて最終的な合成比をドット単位で算出する合成比算出手段と、第1の設定手段をフレーム単位で変更するフェード手段と、第2の設定手段をドット単位で変更する濃淡形成手段と、を備えた映像合成装置。

IPC (5件)：

H04N 5/265 ,  G09G 5/00 530 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/28 610 ,  G10K 15/04 302

FI (5件)：

H04N 5/265 ,  G09G 5/00 530 M ,  G09G 5/00 530 T ,  G09G 5/28 610 Z ,  G10K 15/04 302 D

Fターム (34件)：

5C023AA12 ,  5C023AA34 ,  5C023BA11 ,  5C023CA01 ,  5C023CA04 ,  5C023CA05 ,  5C023DA01 ,  5C082AA00 ,  5C082AA21 ,  5C082AA31 ,  5C082AA37 ,  5C082BA34 ,  5C082BA35 ,  5C082BA41 ,  5C082BB32 ,  5C082CA22 ,  5C082CA56 ,  5C082CA82 ,  5C082CB01 ,  5C082DA01 ,  5C082DA51 ,  5C082MM00 ,  5C082MM10 ,  5D108BA04 ,  5D108BA06 ,  5D108BA33 ,  5D108BB03 ,  5D108BB06 ,  5D108BD02 ,  5D108BD05 ,  5D108BD07 ,  5D108BD13 ,  5D108BH01 ,  5D108BH02

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭63-314979
  
• 文字列表示色変更信号生成装置並びに文字列表示装置及び文字列表示方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-208002   出願人：日本ビクター株式会社