特許
J-GLOBAL ID:200903091712149559
車体側面構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-131016
公開番号(公開出願番号):特開2001-310763
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】【課題】 本体ピラーにドアを枢支するヒンジ部を有する車体側面構造において、側面衝突時、ドアが受ける衝突エネルギーを該本体ピラーに対して、いくつかの伝達部材を設けることなく、効率良く伝達することを可能にすると共に、ドアから本体ピラーに対する衝突エネルギーの伝達を確実にし、側面衝突時に、ドアが確実に本体ピラーによって受け止められるようにする。【解決手段】 ドア1側に突出部1Aを設け、これが本体ピラー(フロントピラー)5と重なるように配設する。そして、この突出部1A及び本体ピラー5に、側面衝突時に両者が互いに係合するための係合凸部8a,5bを設ける。
請求項(抜粋):
本体ピラーにドアを枢支するヒンジ部を有する車体側面構造において、上記ドアの前端部に車体側方から視て上記本体ピラーと重なる突出部を設け、該突出部は、上記ヒンジ部に対して上方又は下方の空間に位置させてなることを特徴とする車体側面構造。
IPC (5件):
B62D 25/04
, B60J 5/04
, B60R 21/02
, B60R 21/04
, B62D 21/15
FI (6件):
B62D 25/04 C
, B62D 25/04 A
, B60J 5/04 X
, B60R 21/02 N
, B60R 21/04 E
, B62D 21/15 Z
Fターム (10件):
3D003AA01
, 3D003AA04
, 3D003AA05
, 3D003BB02
, 3D003CA33
, 3D003CA34
, 3D003CA53
, 3D003CA55
, 3D003DA16
, 3D003DA17
前のページに戻る