特許
J-GLOBAL ID:200903091713283631

適応ゲートウェイ発見方法およびゲートウェイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 市太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-243795
公開番号(公開出願番号):特開2009-081854
出願日: 2008年09月24日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】高いサービス能力のあるGWがさらに多くのノードをサービスし、システムのリソース利用率を向上させる。【解決手段】本発明に係る適応GW発見方法は、GWがサービス能力情報に基づいて自分へのアクセス許容情報を搭載するGW情報ブロードキャストパケットのTTLを定期的に調整し、当該GW情報ブロードキャストパケットを無線アドホックネットワークへブロードキャストするステップと、当該パケットを受信したソースノードが、当該パケットにつけられているGWアクセス許容情報に基づいて、1つのGWを、他のネットワークと通信するためのGWとして選択するステップと、当該パケットを受信しなかったソースノードが、隣接ノードへGW情報要求メッセージをブロードキャストし、1番目に受信したGW情報応答メッセージに搭載されたGW情報によって識別されたGWを、他のネットワークと通信するためのGWとするステップとを含む。【選択図】図4
請求項(抜粋):
適応ゲートウェイ発見方法であって、 無線アドホックネットワークと他のネットワークとを接続するゲートウェイが、自分のサービス能力情報に基づいて、自分へのアクセス許容情報を搭載するゲートウェイ情報ブロードキャストパケットのTTLを定期的に調整し、前記ゲートウェイ情報ブロードキャストパケットを無線アドホックネットワークへ定期的にブロードキャストするステップと、 無線アドホックネットワークにおいて、ゲートウェイ情報ブロードキャストパケットを受信したソースノードが、受信したゲートウェイ情報ブロードキャストパケットにつけられているゲートウェイアクセス許容情報に基づいて、1つのゲートウェイを、他のネットワークと通信するためのゲートウェイとして選択するステップと、 無線アドホックネットワークにおいて、ゲートウェイによってブロードキャストされたゲートウェイ情報ブロードキャストパケットを受信しなかったソースノードが、隣接ノードへゲートウェイ情報要求メッセージをブロードキャストし、1番目に受信したゲートウェイ情報応答メッセージに搭載されたゲートウェイアクセス許容情報によって識別されたゲートウェイを、他のネットワークと通信するためのゲートウェイとするステップと、 を含むことを特徴とする適応ゲートウェイ発見方法。
IPC (5件):
H04W 48/08 ,  H04W 48/20 ,  H04W 48/14 ,  H04W 84/18 ,  H04W 88/16
FI (5件):
H04Q7/00 390 ,  H04Q7/00 416 ,  H04Q7/00 393 ,  H04Q7/00 634 ,  H04Q7/00 664
Fターム (6件):
5K067AA12 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067EE01 ,  5K067EE06 ,  5K067EE25

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