特許
J-GLOBAL ID:200903091715616778
アミノ酸分析装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-000310
公開番号(公開出願番号):特開2002-243715
出願日: 1995年09月14日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、より高速で、しかも、高分離なアミノ酸分析装置を提供するにある。【構成】分離カラム10と、分離カラム10に複数の緩衝液1,2,3,4を送液する緩衝液ポンプ7と、緩衝液ポンプ7と分離カラム10の間の流路に設けられ、分析試料を流路に導入するサンプラー7と、分離カラム10により分離したアミノ酸をニンヒドリン試薬と混合した上で反応させる反応コイル14から構成されており、ここで、分離カラム10は、その長さL1とその内径Rとの比(L1/R)が10以下であり、分離カラム10に充填するイオン交換樹脂の粒径が4μm以下としている。
請求項(抜粋):
分離カラムと、この分離カラムに複数の緩衝液を送液する送液手段と、この送液手段と上記分離カラムの間の流路に設けられ、分析試料を流路に導入するサンプラーと、上記分離カラムにより分離した分析試料をニンヒドリン試薬と混合するミキサと、このミキサによって混合された溶液を反応させる反応コイルとを有するアミノ酸分析装置において、上記分離カラムは、その長さL1とその内径Rとの比(L1/R)が10以下であり、且つ内径Rは5mm〜7mmであり、この分離カラムに充填するイオン交換樹脂の粒径が4μm以下であることを特徴とするアミノ酸分析装置。
IPC (11件):
G01N 30/88
, G01N 30/26
, G01N 30/32
, G01N 30/34
, G01N 30/48
, G01N 30/60
, G01N 30/74
, G01N 30/84
, G01N 21/78
, G01N 30/50
, G01N 30/54
FI (11件):
G01N 30/88 F
, G01N 30/26 A
, G01N 30/32 A
, G01N 30/34 E
, G01N 30/48 G
, G01N 30/60 A
, G01N 30/74 E
, G01N 30/84 A
, G01N 21/78 Z
, G01N 30/50
, G01N 30/54 A
Fターム (9件):
2G054AA06
, 2G054BA10
, 2G054BB04
, 2G054BB13
, 2G054CA21
, 2G054CB10
, 2G054EA04
, 2G054GB10
, 2G054JA04
引用特許:
審査官引用 (3件)
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水切り棚付き流し台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-210832
出願人:松下電工株式会社
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流し台用水切り棚
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-218441
出願人:ニラサワ製販株式会社
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流し台用水切りスタンド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-100396
出願人:ニラサワ製販株式会社
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