特許
J-GLOBAL ID:200903091716157360

面腰千鳥格子及びその組付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 勘次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-168965
公開番号(公開出願番号):特開平8-014227
出願日: 1994年06月27日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 複数本の棒素材からなる縦部材と複数本の棒素材からなる横部材とを連続状態の一体物のままで交互に千鳥状に組込んだ状態で交差させて組付けられた面腰千鳥格子を提供するとともに、その組付方法を提供する。【構成】 横部材11〜15または縦部材1〜5と交差する部位に略台形状の組込部1a〜5a,11a〜15a、前記組込部1a〜5a,11a〜15aを除き表裏交互に厚さ方向に略コの字状の切欠部1b〜5b,11b〜15b、周囲の四隅に長さ方向に厚みの略1/4円周の溝状の凹部1c〜5c,11c〜15cを各々有する正四角柱状の棒素材からなる縦部材1〜5と横部材11〜15とを、交互に千鳥状に交差させて各組込部1a〜5a,11a〜15aを相互に組込んだ状態で組付ける。
請求項(抜粋):
複数本の四角柱状の棒素材からなる縦部材と複数本の四角柱状の棒素材からなる横部材とを交互に千鳥状に組込んだ状態で交差させて組付けられた面腰千鳥格子において、前記縦部材は前記横部材と交差する部位に前記横部材に対して上下から各々1/4の厚みの略台形状の組込部を有し、前記横部材と交差する部位に前記組込部を除き表裏交互に厚さ方向に厚さの3/4の略コの字状の切欠部を有し、前記縦部材の周囲の四隅に長さ方向に厚みの略1/4円周の溝状の凹部を有するとともに、前記横部材は前記縦部材と交差する部位に前記縦部材に対して左右から各々1/4の厚みの略台形状の組込部を有し、前記縦部材と交差する部位に前記組込部を除き表裏交互に厚さ方向に厚さの3/4の略コの字状の切欠部を有し、前記横部材の周囲の四隅に長さ方向に厚みの略1/4円周の溝状の凹部を有することを特徴とする面腰千鳥格子。
IPC (3件):
F16B 12/12 ,  E06B 9/01 ,  F16S 3/08

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