特許
J-GLOBAL ID:200903091717156626

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 政雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-227978
公開番号(公開出願番号):特開2001-057782
出願日: 1999年08月11日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 従来、主回路配線の寄生インダクタンスのP側およびN側での相殺による平衡を保つためP,N側の両方にヒューズを配置していたのを改め、コスト的にもサイズ的にも有利な手段を得る。【解決手段】 整流回路から平滑回路を経て電圧形インバータに至る電力変換装置において、インバータ1の直流母線電圧を2等分する第1,第2の平滑コンデンサ21,22 の間にヒューズ3を挿入して成る電力変換装置であり、また平滑コンデンサ21,ヒューズ3,平滑コンデンサ22の接続される回路を単線あるいは撚線で形成しており、さらにはNPCインバータにおける平滑コンデンサ21,22 間に2つのヒューズ31,32 を挿入接続しその両者の接続点を中性点とする電力変換装置であり、さらにまたヒューズ31,32 を一体化してその中点に端子(中性点)を設けて3 端子ヒューズを形成して成る。
請求項(抜粋):
整流回路から平滑回路を経て電圧形インバータに至る電力変換装置において、前記インバータの直流母線電圧を2等分する第1,第2の平滑コンデンサの間にヒューズを挿入し、かつ、整流回路から前記第1,第2の平滑コンデンサに接続される電力線にヒューズを挿入したことを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/5387
FI (3件):
H02M 7/48 Q ,  H02M 7/48 M ,  H02M 7/5387 Z
Fターム (11件):
5H007AA04 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC04 ,  5H007CC06 ,  5H007CC14 ,  5H007FA03 ,  5H007FA06 ,  5H007FA12 ,  5H007FA19

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