特許
J-GLOBAL ID:200903091717267827

回線交換とパケット交換の切替方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅見 保男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-011427
公開番号(公開出願番号):特開2002-217986
出願日: 2001年01月19日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 移動通信において、限られた周波数資源を有効利用することができるように、回線交換の通信とパケット交換の通信とを切り替えられるようにした回線交換とパケット交換の切替方法を提供する。【解決手段】 新たな呼が発生したときに、当初は、当該呼にパケット交換用の通信チャネルを割り当て、パケット交換用の通信チャネルを用いた前記呼の通信時間が予め定められた所定時間を超えた場合、あるいは、前記呼におけるパケットの衝突の頻度が所定値を超えた場合に前記呼に割り当てる通信チャネルをパケット交換用の通信チャネルから回線交換用の通信チャネルに移行させるようにしている。
請求項(抜粋):
移動局と基地局とを少なくとも備える通信システムにおける回線交換とパケット交換の切替方法であって、新たな呼が発生したときに、当初は、当該呼にパケット交換用の通信チャネルを割り当て、パケット交換用の通信チャネルを用いた前記呼の通信時間が予め定められた所定時間を超えた際に、前記呼に割り当てる通信チャネルをパケット交換用の通信チャネルから回線交換用の通信チャネルに移行させるようにしたことを特徴とする回線交換とパケット交換の切替方法。
IPC (7件):
H04L 12/64 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 3/00 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/24 ,  H04Q 7/26 ,  H04Q 7/30
FI (4件):
H04L 12/64 ,  H04M 3/00 C ,  H04B 7/26 109 N ,  H04Q 7/04 A
Fターム (29件):
5K030GA08 ,  5K030HA01 ,  5K030HA08 ,  5K030HA13 ,  5K030HC09 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030MA04 ,  5K030MB02 ,  5K030MB09 ,  5K051AA05 ,  5K051CC07 ,  5K051DD15 ,  5K051FF03 ,  5K051FF11 ,  5K051GG06 ,  5K051GG15 ,  5K051HH01 ,  5K051HH27 ,  5K067AA11 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067GG01 ,  5K067HH11 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (4件)
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